忍者ブログ
あとーすログに引っ越しました!

LiteraTech風見鶏

Home > ブログ > スマホ・PC・タブレット

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

親が我慢をするということを学びました 平井信義『けんかを忘れた子どもたち』を読んだ。

平井信義氏の書いた『けんかを忘れた子どもたち』を読みました。

1992年に書かれた本ということで若干古い考え方も見られましたが、その多くは現代でも生きる内容だという風に思いました。

その中で、いくつか心に残ったものを紹介します。
 われわれは、大人になると童心を忘れます。そして、さもまじめな人生を送ってきたように装います。とくに教師という職業につくと、それが著しくなり、嘘つきの権化みたいになってしまいます。そして、道徳的なことばかりを話したり、子どもを訓戒したりするような人間になってしまいます。両親にしてもそうです。親になると、つい、子どもの前では”ありのまま”の自分を表現できなくなり、えらそうな顔をしていたくなるものです。そのような状態で子どもと接しているのでは、本当の「思いやり」は育たないものです。
平井氏はこの箇所だけではなく、本書全体で親を含めた大人たちが正直であることを重要視しています。

親であろうと教師であろうと、何もやましいことがない人はいないでしょう。
キリスト教の逸話にも同じようなものがありましたね。「この売春婦に石を投げつけていいのは、これまでに全く罪を犯したことがないものだけだ」と。

大人も自分が何か愚行をしてきた、あるいは今後も愚行をし得るということを意識して子どもと接していかなければなりません。

もちろん、その課程で子どもに反道徳的なことを容認すればいいというわけではありません。教育をする上で自分の行動を見直して、いい方向に持っていくということが大切なのではないでしょうか。

子どもと一緒に成長していこうとする、こういう姿勢が今後の教育には必要なのだと思います。両親といえども、絶対ではありません。人間は神様のように絶対であることは有り得ないのです。


また、この本の中では子ともを放任することが繰り返し述べられています。

これは、『エミール』に共通するかんがえかただということができるてわしょうか。

愛情を注ぐということは、必ずしも過保護に育てるということではありません。

子供の事を思うのであれば、やはり千仞の谷に突き落とすくらいの覚悟が必要なようです。




関連記事
 →今更だけど 養老孟司『バカの壁』を読んだ
 →松山幸雄 『「勉縮」のすすめ』を読んだ
PR

「ブロック崩さぬ」という新感覚ゲームが面白い!

秒刊サンデーを見ていたら面白そうなゲームを見つけたので、早速プレイしてみました。

それがこのゲーム。「ブロック崩さぬ」
http://cachacacha.com/BlockKUZUSAZU/index.html



以下、プレイしてみた感想とプチ攻略法を書いていこうと思います。


JavaScriptで作ってあるので、パソコンからでもスマホからでも遊べます。僕は基本的にスマホでやっています。
操作は簡単。下の画像のように白い玉が落ちてくるので、これを跳ね返さないように避けるだけ。



これを跳ね返すことができないと、白い玉が肌色っぽくなります。



さらにもう一度跳ね返すことに失敗すれば、赤色になります。



赤くなった玉がブロックに当たるとそのまま消失してしまい、再び跳ね返ってくることはありません。

得点は、1避ける毎に100ポイント。コンボにも点数がついて、1コンボで10点、2コンボで20点という風にどんどんと上がって行きます。

さて、このゲームの難しいのは、波状攻撃を繰り出してくるところ。


じわじわと穴を動かしていかなければならないので、なかなか難しいです。
ちなみに、失敗するとこうなります。



少し失敗すると連鎖してどんどんと失敗するので、ここを乗り切るのがこのゲーム攻略の肝だと言うことができます。

波状攻撃を二回クリアして、少しばかり普通の玉を避けていると、「入れ食いボーナス」というものが出てきます。



最初はびっくりするのですが、これは玉がバーに当たって跳ね返っても、ブロックが崩れることはありません。
何もしなくても穴に200個近く落ちるので、まずはここまで来なければ高得点をたたき出すことはできません。まずは、ここまで来ることを目指しましょう!



ちなみに、僕の最高得点がこちら。
もっと高得点をたたき出せる猛者もいると思います。
皆さん、是非プレイしてみてください!

やってみた感覚としては、肌色や赤色の玉は諦めて、白い玉だけを狙うようにすると良いようです。
同時にやってきて、どちらも返せないということがありますので……。

http://cachacacha.com/BlockKUZUSAZU/index.html


関連記事
 →パズドラが色覚異常者向けになるらしい
 →大人気の「パズドラ」 来春にもアーケード版が出るみたい

ブラック企業とはこういうものかな 津村記久子『十二月の窓辺』を読んだ

昨今、「ブラック企業」という言葉が若者の間で囁かれるようになりました。
残業させたりパワハラが横行したりと、職場環境のよくない企業のことをブラック企業と言います。

そんなブラック企業を書いている小説が、実はもう2000年代にはあったというのが衝撃でした。それがこの作品、津村記久子『十二月の窓辺』

主人公は大卒で会社に入った女性社員。周りは自分より年下しかおらず、先輩にも年上の人がちらほらいるという状況。
そんな環境で、疎外感を覚えないわけがありません。彼女は入社後数ヶ月で孤立してしまうことになります。

それに加えて係長からのパワハラが彼女を襲い。彼女は辞職を考えるようになります。
そんな彼女の心の支えとなっているのが、同じビルの会社に勤める女性。しかし、その彼女にも何やら秘密が……。

いわゆる純文学なのでしょうが、最後の展開を見るになかなかエンタメとしての側面も持っているように思います。
僕は頭が弱いので最後の展開を予測することができませんでした……。

ブラック企業がどういったものか体感したいと思っている方は、この作品を読んでみてもいいのではないでしょうか? ブラック企業に勤めている方は、余計に辛くなるだけだと思うのであまりおすすめしませんが……。



関連記事
 →2008年下半期芥川賞受賞作品 津村記久子『ポトスライムの舟』を読んだ
 →衒学とナンセンス 坂口安吾『風博士』を読んだ
 →風刺という実用的かつ娯楽的なもの 星新一『午後の恐竜』を読んで

apple開発中と噂の「iWatch」…スマートウォッチに望める機能とは



画像はvenestudioより


appleが開発中と噂のiWatch

時計型になっており、iPodやiPhoneと連携可能だと言われています。
世界各地で商標登録がされており、その存在はますます信憑性を帯びてきました。


さて、皆さん。
スマートウォッチと言えば、Sonyの「SmartWatch2 SW2」が現在人気を博しています。

その機能を見ながら、スマートウォッチに望めるものを考えてみましょう。


1.時計としての機能

スマートウォッチと言うくらいですから、やはり時計として使用できるわけです。
しかし当然ただの時計ではありません。

時間表示・タイマーといった機能は一般的な腕時計にも見られるとこが多いですが、特筆すべきはアラーム機能。

このSmartWatch2 SW2では、一週間の内で通知日と通知時間を指定することができます。

通知はバイブレーション。
着けてさえいれば気づかないということはまず起きないでしょう。


2.通知ツールとしての機能

SmartWatch2 SW2ではメールや電話の通知を行えます。
電話はスマートウォッチを使って応答することも可能。

自由な文字入力はできないようですが、定型文によるメッセージの返信も行うことができます。

設定次第では指定のアカウントのツイートを通知してくれる機能もあるそうで。

しかし、やはり機能としては通知が中心ですね。
スマートフォンと合わせて持つことが重要です。


3.音楽プレーヤーとしての機能

SmartWatch2 SW2は、ペアリングしたスマートフォンに保存されている音楽を再生することができます。
曲の切り替えや早送りも可能。

そして専用アプリをインストールすればWALKMANなどの音楽プレーヤーとの連携も可能に!
うーん、ほ、欲しい…。

これさえあれば、いつでも手間いらずに音楽の再生ができるようになりますね。


以上、SmartWatch2 SW2の機能を見ていきましたが、いかがだったでしょうか。
スマートフォンのアクセサリーとしてはかなり魅力的ですよね。

開発中のiWatchが、既存のスマートウォッチとどう差別化を行うのかにも注目です。


関連記事
 →ウェアラブル端末の最先端は中国か?! Andoroido搭載1.6インチ「Goowatch」


松山幸雄 『「勉縮」のすすめ』を読んだ

朝日新聞社から出ている松山幸雄氏の『「勉縮」のすすめ』を読みました。
氏は旧制高校で青春時代を過ごし、東大法学部を卒業後、朝日新聞に入社。政治外交が専門であるが、この本では、日米の教育の違いに焦点が当てられている。

本書のタイトルにある「勉縮」とは何を指しているのだろうか。
もちろん、勉強をしなくても良いということではない。しかし、氏が日本人に「あまり勉強をしすぎるな」と言いたいことは確かである。

日本人は受験戦争に対応して詰め込み教育を強いられている、というのは現代も言われることであるが、この本の中でもほとんど同じようなことが書かれている。
ちなみに、この本の初版は昭和56年である。数十余年経って、日本が前進しているなあということを実感することはできない。

もちろん、日本政府だって対策を怠ってきたわけではないだろう。
その結実が、いわゆる「ゆとり教育」であったと言える。
しかし、このゆとり教育は失敗に終わった。さらに学力の低下を招くという事態を招いてしまった。

日本の何がまずかったのか、私には何とも評することができない。
ただ、その間違いを指摘するような論点が、この『「勉縮」のすすめ」に隠されているような気もしている。


本書は教育の重要性というのを、様々な角度から捉えている。そしてそれは、主に日米との比較の中で語られる。
例えば、ユーモアについて、女性への態度について、酒との付き合い方について、などなど、本当に多岐に渡ってる。

日本人は往々にしてユーモアの精神に欠けている。それに代わって、上司の太鼓持ちをする精神に長けているのだ。
そのような鋭い指摘が、この本の中には散りばめられている。

ユーモアの精神に欠けているということは、すなわち教養がないということではないかと私は思う。
そして、氏も日本で教養人をつくりだすことの重要性を説いている。

教養人とは何であるか。そこに「勉縮」という概念が必要なのだ。
確かに、日本ではゆとり教育が失敗した。しかし、だからといって詰め込み型の教育にまた戻れば良いとは思わない。

もっと、勉強時間を維持しながらでもできることはあるはずだ。
例えば、テレビを見る時間を減らすだとか。

クリエイティブな感性を養うのにテレビが不要だと私は思わない。
人を楽しませるということについてブラウン管の向こうの人々は一級の技量を獲得しているといえる。
彼らには「ユーモア」があると言ってもいい。教養があるようにも思う。

しかし、やはりそれだけではいけない。
テレビを見ることはやはり(乱暴な言い方になるが)「低俗」なことであると言わなければならない。

「低俗」なことも必要であるが、それとバランスを取るために、「高級」なことも必要なのではないだろうか。

例えば、化石の研究をしてみたり、植物の名前を知ろうと努めたり、先人の教えに感動したり、などだ。
このような高級な試みが、教養人を生み出すように思う。

ただ、私はこれをある程度の自虐をこめて言わなければならない。
何故かといえば、このようにブログを書くなどと言う行為は、やはり「低俗」と言わざるを得ないからだ。

しかし、私は低俗の必要性がないとは言っていない。
人生を円滑にするためには、低俗なことも必要なのである。みなさんの息抜きのために、僕の低俗な作業がお役に立てれば、これほど光栄なことはありません。

なお、氏はこの本の中で「差別用語」やジェンダーの問題についても取り上げられていました。
それについて過去にいくつか記事を書いていたので、ご参考までにお読みくだされば幸いに思います。
 →読みやすい文章とは何かを考える 「差別的表現」
 →【接触/非接触の問題】男女混合スポーツをジェンダーとセクシュアリティの視点から考える


カラットは大きさの単位ではない

カラット、という言葉をご存じでしょうか?
まあ、タイトルでだいたい何を書くのか想像のついた方もいると思いますが、最後まで付き合ってくださいよ!

一般的に、カラットという言葉はダイヤモンドなどの宝石を扱うときに使う言葉ですね。
「100カラットのダイヤモンドが欲しい!」なんて子供のころに言ったことのある方も多いんじゃないですk……多いかな?

まあ、そんなことは置いといて。
実は、カラットというのは「大きさ」の単位じゃなくて、「重さ」の単位なんですよね。
テレビの司会者が「なんとこのダイヤ、○○カラットで~す」なんて言うから、僕も昔はてっきり大きさの単位なのかなあと思ってたんですけどね。

まあ、重けりゃ大きさも大きくなるんで、別に大きさの単位だっていってもあながち間違いではないような気もするんですけれどね。
ただ、「カラット」ってなんだかダイヤモンドの輝きの度合いを表すような言葉にも思えますよね。語感が、と言いましょうか。まあ、日本人だけなんでしょうけれども。ていうか、僕だけ?!

ちなみに、1カラットは0.2gなのだそうです。
じゃあ、10カラットのダイヤモンドですというのではなく、1gのダイヤモンドですと言えばいいのに。

でも、1gのダイヤですじゃ恰好つかないですよね。
グラムではなくカラットで言い表すのは、もしかして宝石業界の陰謀なのではないかという気がしてきましたよ、私は!



金の純度の単位も「カラット」


ちなみに、金の純度の単位もカラットといいますね。
金の純度の方がkaratで、宝石の重さの方がcaratです。

これは金の純度を24分率で表したもので、純金は24カラットです。
これを24Kという風に言い表すのですが、日本では24金という風に「金」を使って言うことの方が多いですね。

レノボがmiix2のサイズ違いを出すらしい。スペックもインターフェイスも違う!?

週刊アスキープラスを読んでいたら、なんとレノボが新製品を出す、との情報が。

しかも、僕がめちゃくちゃ気になっているmiix2シリーズの新製品が出るというじゃありませんか!
そこでこの新製品の購入があり悲しかを検討していきたいと思います。
(ちなみに、先に断っておきますが、どうやら日本での発売時期は未定なようなので、まあ、発売されることを願いながら、僕はこの記事を書くこととします。)

さて、miix2と言えば、現在は「miix28」だけが販売されております。これがどんなタブレットなのかということについては、こちらの記事をご覧ください。
Windows8+Officeソフトで五万円弱。これと同じ値段で買えるWindows8.1&Office搭載のタブレット「Lenovo Ideapad Miix 2 8」のコスパが異常


今回レノボは、現在出されている8インチのものに加えて、10インチのものと11インチのものを出す模様。
タブレットというジャンルの開拓を考えれば、妥当な路線でしょう。大きめのをだそうとしているiPadはちょっと頭がおかしいんじゃないかとおもっていやなんでもないです。

とりあえず、それぞれのスペックをアスキープラスさんから引用します。

(以下、引用)

SPEC(Miix 2 10)
液晶ディスプレー 10.1インチ10点マルチタッチ(1920×1200ドット、224dpi)
CPU Intel Atom Processor(4コア)
メモリー 2GB(LP-DDR3)
ストレージ 128GB eMMC
通信機能 IEEE802.11a/b/g/n、Bluetooth4.0(Option 3G、GPS)
インターフェース マイクロUSB、ミニHDMI(キーボード:USB2.0)
バッテリー駆動時間 8時間(公称値)
サイズ/重量 260.9(W)×173.2(D)×9.2(H)mm/590g(タブレットのみ)、440g(キーボードのみ)
OS Windows8.1

SPEC(Miix 2 11)
液晶ディスプレー 11.6インチ10点マルチタッチ(1920×1200ドット、195dpi)
CPU 第4世代Intel Core i 5 Processor
メモリー 8GB(DDR3L)
ストレージ 256GB eMMC
通信機能 IEEE802.11a/b/g/n、Bluetooth4.0(Option 3G、GPS)
インターフェース USB3.0、ミニHDMI(キーボード:USB2.0)
バッテリー駆動時間 8時間(公称値)
サイズ/重量 302(W)×190(D)×11(H)mm/798g(タブレットのみ)、549g(キーボードのみ)
OS Windows8.1


(引用終わり)


10インチの方はAtomが乗っていて値段はご万円程度だというのだから、まあまあなのかなあと思っています。
ただ、10インチと大きくなったのにインターフェイスにUSBがないのが惜しいところ。マイクロUEBから変換できるものを買えばいいだけのことなのですが、何かと不便ですからねえ。
また、タブレット最軽量をほこった8インチのものよりも重量がやや重くなっているのも気になるところ。キーボードもつけるとさらに重くなりますが、まあウルトラブックと同じような感覚で使うとするならば、これでも重宝するかもしれません。

11インチの方は、第四世代Corei5が乗っており、これはもうタブレットとしては最高レベルのスペックだと思います。というか、タブレットとして使うのが勿体無いですね。ほとんどキーボードと一緒に使うことになるでしょう。USBがついているので、マウスをつなげても簡単に使えますしね。
ただ、やや重いというのが難点ですね。しかも、七万円台とちょっとお高い。

ここまで考えると、まだまだ8インチのものがお得感があるように感じますね。
特に、それほど外出先で重い作業をしない人にとっては、絶対に8インチのもので事足りるのだと思います。
ただ、ちょちょいと出先で画像の加工なんかをしたり音楽を作る必要がある人なんかは、この10インチタイプや11インチタイプの購入を検討してもいいかもしれないですね。

Appleは今年どんな商品を出してくるのか? 噂をゆるくまとめてみる

皆さんこんにちは!

昨年はAppleが中々仕掛けてきた一年だったなあと思います。
iPhoneの5Cと5Sが発売され、しかも遂にドコモがiPhoneを発売しました。いやー、あれはびっくりしましたよ、本当に。
ほかにもiPadAirやMacbookなど、今年も驚かされっぱなしの一年でした。

え、私Aapple社の製品を持ってるのかって? いやー、ちょっとなんて言ってるのか聞こえませんね……。
実は持ってないんですよね。PCはWindowsが良いし、スマホもしばらくAndoroidでいくつもりだし。
でも、興味がないわけではないので、今回は、applleが今年どんな感じで攻めてくるのかという噂を、僕が知っている2つの噂を紹介したいと思います!


①13インチ級のタブレットが出るらしい。
Apple社のタブレット端末といえば、言わずとしれたiPadですが、これまではminiを出すなど、小さいものを出してきたイメージがあります。
iPadminiは私もほしいなあと思っているんですよね。スマホだとブラウジングがつらいことが多いですからねえ。寝る前や朝起きた時にささっと見るためにいいなあと思うんですよね。お金があれば買うんですが。

さて、そんなApple社ですが、なんと、今年の終わりには(まだまだ先ですね)13インチ級のタブレットを発売するんだとか。
13インチといったら、A4ノートよりも大きいですよ。うーん、これはどういう使い方を想定しているのでしょうか。
もう、PCと同じような使い方を期待しているのかもしれませんね。家の中で使う事を想定しているんじゃないでしょうか。例えば、料理をつくるときに検索はキーボードをつけた状態で行い、いざ料理をするときには取り外す、みたいな。
スペックは重量、価格が気になるところですが、その辺の情報はまだないようです。もう少ししたら、まだ色々出てくるかなあ。


②iPhone6は、画面サイズが二種類から選べるらしい。
昨年発売されたiPhone5の後継機は、5Sと5Cの二種類でしたね。これには僕もびっくりしました。絶対に5Sしか出ない、と思っていたので……。
廉価版の5Cを出したというのはなかなか良い選択だと私は思っています。WindowsがSurfaceのRTとProを出したのと同じ発想ということができるでしょうか? そんなにお金を出して高スペックなスマホを買う必要というのがない人もいますからね。普通にLINEとTwitterができればいいという人にとっては、デザインの面から考えても、5Cの方が賢い選択だと思います。

さて、そんなiPhoneですが、なんと次のiPhone6は画面サイズが二種類から選べるとの噂が出ています。
5インチ級と6インチ級ですね。おお、どっちも結構でかい。
iPhone4Sなんてあんなに画面が小さいのに、どうしてこんなに大きくしているのでしょうか。うーん、なんだか本当にもう電話という感じがしませんえ。「小さいパソコン」という感じですね。
6インチ級というと、ギャラクシーノートなんかがこれにあたりますね。それから、ASUSが出しているフォンパッドもこの大きさでしたね。
まあ、ポケットにもギリギリ入るサイズですし、携帯性は損なわれていないと思います。




うーん、なんだか今年もAppleは面白いことをやってくれそうな予感ですね。
個人的には、Windowspフォンがもう少し日本に普及してくれれば、そちらを買いたいなあと思ってるんですけどね。(最後がApple関係なくて申し訳ない)

何かApple製品の噂をご存じでしたら、是非教えてください!

ウェアラブル端末の最先端は中国か?! Andoroido搭載1.6インチ「Goowatch」

ウェアラブル端末の最先端は中国か?! Goowatch


こんにちは!
早速ですが、「ウェアラブル端末」をいう言葉をご存じでしょうか?
Wearable端末。字面からもわかるように、身に着けることのできる情報機器のことです。
その代表格はGoogle社が開発している「GoogleWatch」です。もうじき登場するのではないでしょうか。ハンズフリーで通話やルート検索ができるというのは、なかなか便利なものです。まあ、見た目が目だったり、声で検索しなければいけないので、恥ずかしいということはありますが……。

ウェアラブル端末は眼鏡型のものではありません。
既に、ギャラクシーノートと連動して動く「ギャラクシーギア」なるものが発売されています。
ただ、これはBluetoothで繋がって動くもので、独立して動くものではありません。
Bluetoothを使うと、スマホ側が電池を食うので、バッテリーをまた持ち歩いたりしたいといけないんですよねえ。これだと、何が「スマート」なのかわかったものじゃありません。

独自で動く腕時計型のウェアラブル端末がないかなあ、と探していたところでした。
そしたら、ありましたよ! 中国産の「Goo Watch」!

ただ、見つけたのはいいのですが、どこの情報を見てもメーカーが不明のようで。
ううむ、なんだかさすが中国産というべきですか。ちゃんとしているところもあるんですけどねえ。

この製品、なんと1.6インチの画面を有する小型の腕時計型端末にAndoroidが乗っています。
しかも、SIMカードを挿入することによって、3G回線を使うことができるとのこと。おお、すげえ……。
Androidoが乗っているので、プレイストアにあるアプリは問題なく使うことができます。まあ、画面が小さいので、操作できるかというとまた別の問題になりますが。
ただ、通話には使えそうです。LINEは、文字入力がしづらいことを考えると、厳しいですかねえ。

ただ、Googleマップを使うのには便利そう。メールも、確認程度なら使えますね!
とすると、Twitterも確認用に……と、なんでも確認用に使えそうです。

まあ、半分ネタでおもちゃだと思って、買ってみるのもいいのではないでしょうか?

二台のPCをつなぐ「ワームホール」が欲しくてたまらない

アスキープラスが、何か僕を洗脳するかのように「ワームホール」を記事にしまくるんですよね……。
ううむ、欲しい。ワームホール。二台のPCに穴を空けて、自由に行き気ができるようにしてくれる夢のアイテム!
これさえあれば、USBやクラウドとはおさらばすることができます。


この商品、正式には「j5 create wormhole switch リンクケーブル JUC400」と言います。
これでどんなことができるかと言いますと……。

まず、二台のPCでキーボードとマウスの共有ができます。
Windows8.1搭載の新しいPCを買ったは良いけれど、使い慣れたキーボードを使いたい、というときに便利かも。
また、マルチ画面としても使えますね。片方で調べものをしながら、もう片方の画面でレポートや記事を書いたりするときにとても便利!

しかも、マウスを端っこまで動かすとですね。なんと!もう一方のパソコンの方にカーソルが動くのです。
つまりですよ、カーソルが二台のPC間を自在に行き来するというわけです。

さらに、一方でコピーしたものを他方に貼り付けすることができます。
しかも!ドラッグ&ドロップもPCを超えて行うことができちゃうんです。
今までは、USBメモリ経由かクラウド経由するしかありませんでした。
でも、何かデータを移動する必要があるたびにこの動作を繰り返しているとめんどくさいんですよね。
クラウドに関しては、ネット環境がないところでは使えないですし。テザリングをするのも手間ですし。

しかし、このワームホールさえあれば、USBでお互いを繋ぎさえすれば、データの移動が簡単にできるのです。
これは凄い。欲しい。僕も自由気ままに二台のPCを行き来したい。実用性があるかないかは人それぞれだと思うのですが、それを抜きにしても、僕は普通に欲しい……やってみたい……。

しかもこれ、WWindowsとMacでもつなげることができるんです。
自分用のPCはMacだけれど、学校や会社の」PCはWindowsという方も使うことができます!

ただ、AndroidやiOSが乗っているスマホやタブレットとはあまりうまい使い方ができなさそう。
変換するものを使えばPCとつなぐことはできるのですが、そもそもカーソルが出てこないので、カーソルの移動はできませんし、データの移動もすることができません。
ただ、キーボードの共有はできるので、キーボードを使ってメールの文面を書くことなんかはできそうです。

ちなみに2700円。コスパは十二分です。


使いこなせるか使いこなせないかはあなた次第。
僕は近々買う予定です。買ったらレビューしますね!!


Twitterのマルチアカウント管理なら、やっぱりJanetter

みなさん、こんにちは。

時はSNS時代。個人から企業まで、様々な人がSNSを使っています。
日本では、Twitterの利用者が1000万人を超えているんだとか。

もはやSNSなしでは生きてゆけない! という人もいるのではないかと思います。
私も、そもそもはbot扱うサイトを運営していますので、Twitterがなくなってしまえば、サイトの基盤を失ってしまいます。

さて、今やメールや通話と同レベルの市民権を得ているともいえるTwitter
私のように、アカウントを複数持っている人も多いかと思います。
最初から使っているアカウントの他に愚痴をこぼすアカウントを作ったり、創作用のアカウントを作ったり、アフィリエイト用だったり、botだったり……。様々な事情で作ることでしょう。

でも、ブラウザ上でTwitterのアカウントを二つ以上使う場合、切り替えが面倒なんですよね。
こっちでつぶやいたら、一度ログアウトして再度ログイン。また向こうのタイムラインを見たいときはログアウトして……。めんどくさいですよね。


そんなときに使えるのが、国産TwitterクライアントのJaetter
私も二年ほど愛用していますが、本当に使いやすいです。

まず大きな特徴としましては、タイムラインを一度にたくさん見ることができる、ということです。
しかも、通常のタイムラインだけでなく、リプライやリスト、DM、さらには検索結果をも常駐させて表示することができます。

このタイムラインの追加や削除は簡単な操作で行うことができます。
親しみやすいインターフェイスも人気の秘密でしょうか。

さらに個別に通知機能をつけることができます。
私はよく見るリストに通知機能をつけています。そのリストに新たな投稿があると、ポップアップと通知音で知らせてくれます。


さらに、細かく設定をカスタムできることも魅力の一つです。
Enterキーで改行するのか投稿するのかを変更することができますし、誤ツイートしないように、投稿前に確認するように設定することもできます。
他にも、クライアント表示、ミュート、通知設定、デザイン、などなど。
何から何まで自分好みに設定することができます!

複数アカウントをデスクトップアプリで動かしたいという人は、間違いなくJanetterを使うことをおすすめします。

スマホとタブレット二台持ちよりも、ファブレット一台持ちという選択肢。

みなさん、こんにちは。
早速ですが、みなさん、スマホやタブレット端末はお持ちでしょうか?
スマホは現在かなりの普及率ですが、タブレット端末を持っている方というのは、私もあまり見かけません(ちょくちょくいることはいるんですが、「よく見る」という域には達していいないように思います)。

ちなみに、この記事はWindowsのタブレット、初代surfaceで書いています。
Windowsタブレットは、オフィスが使えるところが便利で非常に重宝しております。
ブログ記事投稿も、普段使っているパソコンと同じ感覚で投稿することができるので便利ですよ!

さて、そろそろ本題に。
皆さんは「ファブレット」という言葉をご存じでしょうか?
スマホでもない、タブレットでもない、その相の子のような存在をファブレットといいます。
具体的な例を挙げるならば、ギャラクシーノートやASUSのフォンパッドなんかが、ファブレットと呼ばれています。

この二つはどちらともAndroid端末なわけでして、例えば前者が5インチ程度、後者は6インチと7インチのものがあります。

どのサイズからがタブレットかといえば難しい話で、ネクサスセブンは7インチですからね……。
ただ、8インチからはタブレットの範疇ということができるでしょう。IconiaやMiixがこのサイズを出していますね。

まあ、とりあえず通信機能があって少し大きめのスマホをファブレットと呼ぶ、という感じなのでしょうかねえ。
このファブレット、何がいいかと言いますと、スマホとタブレットの二台持ちをしなくて良いという点です。

スマホの利点はそのコンパクトさにあります。ポケットやカバンからスッと取り出して使え、通話やメールの機能が備わっていることが重要となってきます。
一方、タブレットの方は大画面でブラウジングしたり写真を見たり使うという方が多いでしょう。
ただ、二台持ちをすると色々と厄介なことが起こります。
まず、通信料が二台分いるということです。SIM契約をしたり、Wi-Fiルーターを契約したりと、出費がかさむところが難点であります。テザリングして使うにしても、電池の減りが気になるところですし……

しかし、ファブレットならこの問題は解決されます。だって、どちらの機能も一台で使えるんですから。
ギャラクシーノートに関してはSIMフリー版が出ているのかよくわからないのですが、フォンパッド6はSIMフリーなので、どの携帯会社と契約しても良いですし、今はもっと格安なSIMがあるようです(便利な時代になったなあ)。

ギャラクシーノートとフォンパッド6はギリギリズボンやワイシャツのポケットに入るサイズでしょうか。うーん、タイトなジーンズとかだと厳しいかもしれないですけれど。
でも、僕が今つかっているAndroid端末が5インチで難なくポケットに入ることを考えれば、6インチくらいなら入る気がしてきたなあ……。

7インチ、となるとやはり少し大きいかもしれません。もちろん、個人によってポケットやカバンの大きさは違うので、なんとも言えないのですが。

スマホとタブレットの二台持ちを考えている人は、是非「ファブレット」という選択肢をご検討ください。

流行りのオンラインプリント、活用できていますか?

この頃はコンビニで手軽に写真・文書の印刷ができるようになりましたね。
印刷機の不調やインク切れの時には本当に助かります。

さて、その場で文書のコピーをとったり、USBなどのメモリーを持ち込むことの多かったコンビニプリントですが、スマートフォン等の普及により「オンラインプリント」が人気になってきました。

PCやスマホから事前にアップロードしておくだけで、後はコンビニにお金を持っていくだけで印刷ができるサービスです。


まず紹介するのはセブンイレブン。

「netprint」というアプリに画像をアップロードすることによって、簡単にスマホ内の写真を印刷することができます。(5枚まで同時アップロード可能)





iOS版
Android版



続いて、ローソン・サンクス・ファミマの合同サービス。

ネットワークプリントでは、PC及びスマートフォンから画像や文書のアップロードができます。

こちらの嬉しいのは写真だけでなく、様々な用紙サイズの文書も印刷できること。
急ぎの文書なのに、USBが見当たらない!メモリー残量がない!データが破損した!なんてトラブルともオサラバですね。

値段も手頃ですので、オンラインプリントサービス、ぜひ活用してみて下さい。

iOS版
Android版

レシピは無限大。EvernoteやTwitterなどのWebサービスを繋ぎ自動化する「IFTTT」

皆さんこんにちは!
今日は様々なWebサービスを繋ぐ「IFTTT」を紹介いたします。



SNSやクラウドサービスがしのぎを削る昨今。
使いこなせている方もいれば、なんだかイマイチ使いこなせていないなあという方もいると思います(私はどちらかといえば後者なんですけどね)。

Twitter、Facebook、tumblr、Evernote、Skydrive、GoogleDrive、Dropboxなどなど、様々な便利なサービスを私たちは無料で使うことができます。
そんなWebサービスを連携させてさらに便利に使えるようにするのが、このIFTTTなのです。

例えば!
僕はブログやライフハッカーを見るのに、Feedlyを使っています。このFeedlyでお気に入りの記事を見つけた場合は、後からまて見返すことができるように、Evernoteに保存するようにしています。
こんなときに便利なのがIFTTTなのです!

IFTTTは「IF This Then That」の略称で、何かを「トリガー」として、他の動作を起こすことができます。
僕はFeedlyでSaveすれば、Evernoteに自動でノートが作成できるように設定しています。

他にも色々あって、例えばFacebookの写真を変更したらTwitterの写真も変更するようにしたりとか。
Instagramに投稿した写真を同時にDropboxに送ったりだとか。
RSSをトリガーにすれば、ブログを更新したときに自動でTwitterやFacebookにURLを投稿するように設定することもできます。
この設定のことをレシピと呼びます。

このレシピを複数組み合わせれば、一つの動作で様々なことを自動で行うことができます。
作業の効率化が好きな人にとってはたまらないツールですよね。

他の人が作ったレシピも公開されていますし、自分でつくたレシピを公開することもできます。

もしIFTTTを既にお使いの方で便利なレシピをご存知の方がいましたら、是非紹介してください!
当ブログで紹介させていただければ嬉しく思います。


IFTTTの登録はこちらで→IFTTT

複数アカウント持ちには嬉しい「Identity Mask」

みなさん、こんにちは。
このブログではChromen拡張機能をたくさん紹介していますが、今日も新しい拡張機能を探し出してきました!
Chromeの拡張機能って何? という方はまずこちらの記事をご覧ください→Googleが作ったブラウザChromeって? 拡張機能って何?

今回紹介するのは<"https://chrome.google.com/webstore/detail/identity-mask/nccllfnllopfpcbjdgjdlfmomnfgnnbk">Identity Mask
Twitterなどのアカウントを複数持っている方っていると思います。
僕も、そもそもは水色眼鏡でbotを作っている人間ですので、Twitterのアカウントはどんどんと多くなっていきます。

botにつぶやかせる言葉を登録するときにはそれぞれのアカウントでログインしなければならないんですが、他のアカウントの登録状況を見ながらこっち登録情報を更新するということができなかったんですよね。だって、一つのアカウントでしかログインすることができないから。

なので、この拡張機能は私にとって非常に嬉しい機能なのであります。
これで同時に編集できる!やったね!

複数アカウント持ちのみなさん、是非試してみてはいかがでしょうか?


<"https://chrome.google.com/webstore/detail/identity-mask/nccllfnllopfpcbjdgjdlfmomnfgnnbk">Identity Mask

Webページの過去の姿を見ることができるChrome拡張機能「ウェブタイムマシン」で遊んでみた

みなさん、こんにちは。
今回も面白いChrome拡張機能を見つけたので、紹介したいと思います。
Chromeの拡張機能が何かわからない方は、まずはこちらの記事


今回紹介するのは、ウェブタイムマシンです。

この拡張機能は、名前の通り、あるサイトの過去の姿を見ることができるというもの。
早速このサイトの過去の姿を……と思いましたが、ほとんど変わっていなんですよね(ロゴが変わったくらい)

そこで、私が大好きなライフハッカー[日本版]の今の姿と過去の姿を見ていこうかと思います。

まず、2013年12月16日15時30分現在のトップページはこんな感じ



そして、一番最初に遡った2008年7月17日の記事がこんな感じ





全然違う……!

私はライフハッカーをよく見るようになってからまだ一年ですので、この頃のデザインというのは始めて見ました。なるほど、こういう風になっていったんですねえ。

この拡張機能を使えば、ある時代のデザインの流行というものを見ることができそうですね。
このサイトも、時代によってデザインを変えていかなければ……。


使い方は簡単で、サイトに行ってインストール(無料です)が終わったら、過去の姿が見たいサイトで右クリックをして、「過去ページ閲覧」をクリックするだけ!
すると、カレンダーが出てきて、どの記事に飛びたいかを聞いてくるので、飛びたい年月日を選んでください。



ウェブタイムマシン

空いた時間はクイズで楽しみながら学習しよう。文系も理系も活用できるサイト『Start Point』

この頃は一段と寒くなってきましたね。
足先、そして指先が冷えるわ冷えるわ……。
暖房でもつけないと、勉強するにも一苦労ではないでしょうか?

さて、今回紹介させていただくのは
クイズに答えながら楽しく効果的に学習できるサイト、『Start Point』です。



こちらのサイトでは地理や歴史・国語・数学(算数)など、文理を問わず様々なジャンルのクイズに挑戦することができます。
私は数学が苦手なので、フラッシュ暗算で計算スピードを上げるようにしています。

クイズとは書いていますが、内容はかなり本格的。
そもそも、実際の問題集に解答を書き込む、というのもある意味ではクイズに答えるようなものですよね。
それがネット上で、紙もペンも使わずにできるのです。

空いた時間にはぜひ『Start Point』を活用してみて下さい。

スマホのアプリで天体観測を楽しもう

近頃は流星群や彗星への注目が上がり、天体観測がちょっとしたブームになっています。

しかし、星空を見上げただけで
「あっ、あの星は〇〇だ!」
「あそこに〇〇座が出てるね」
なんて言える人は少ないのではないでしょうか。

しかしせっかくの天体観測。
星の名前や星座の名前がわかった方が良いですよね。



そこでお勧めしたいのが観測用アプリ。
iOSでもAndroidでもリリースされています。

これらのアプリはスマホのGPS機能により、夜空にかざすだけで目の前の星、そして星座の名前を表示してくれるのです。


(画像はiPhoneのもの)

シンプルですが、天体観測には必須。
これを使えば、「〇〇星を見にきたのに、どの星なのか分からない!」なんてトラブルともおさらばです。

星の見える夜にはぜひお試しあれ。


◆無料版インストールはこちら
 →iOS版 
 →Android版

Webラジオがニュースになるという触れ込みのアプリ、「オトラテ」が意外と使える

こんにちは!
最近はアプリの紹介ばかりになってしまっている感がありますが、今日も便利なアプリを見つけてきたので紹介したいと思います!

今回紹介するアプリはoto-late(オトラテ)です。



画面はこんな感じ

触れ込みが気になって使ってみましたが、これがなかなか良い!
例えばこうしてブログを更新している間にも、オトラテでラジオを再生していれば、同時に情報収集をすることもできます。

日本版ライフハッカーなど、私がいつもチェックしているサイトを読み上げてくれますし、Feedlyに登録しているRSSを読み上げてくれる機能もあります。
さらに、Twitterと連携してツイートを読んでくれる機能もあるので、情報収集用のアカウントを作って、これで聴くという方法もよさそうですね。


そしてこのアプリの楽しいところが、本物のラジオっぽい構成で情報を届けてくれるところです。
オープニングから始まり、天気予報も教えてくれます。さらに、番組の途中では自分の端末に入っている音楽を再生してくれる機能まであるのです。まるで本当のラジオみたいに!しかも自分のお気に入りの曲が流れてくるので、朝からこれを使えばテンションが上がること間違いなしです。

しかも、自分で番組を作ることもできちゃいます。


私は寝起きにこのアプリを使うようにしています。私は寝起きがとても悪いので、布団に潜ったままこれを聴くことで、頭を働かせる端緒としているのです。


Android版iPhone版がありますので、皆さん、インストールしてみてください。

【全ての字書きへ】自分の文章が誰に似ているか診断してくれる「文体診断λόγων(ロゴーン)」が秀逸

朝からネットサーフィンをしていたら、おもしろいサイトを見つけました。
その名も「文体診断λόγων(ロゴーン)
例文を打ち込むだけで、自分の文章が誰に似ているのかということを判定してくれるサイトです。

私も早速試してみました!



画面はこんな感じ。
入力画面には、前回の記事を入力しています。





診断結果はこんな感じ。ふむふむ、僕の文体は浅田次郎に似ているのか……読んだことないです。

名刺出現率とか、カタカナ出現率をもとにしてこの数字は弾き出されているみたいですね! ていうか僕のなかなかの高評価じゃないですかね?!

ブログの場合、硬い言葉はなるべく避けて書くようにしているので、このような評価を頂ければ僕は満足です。


小説を書く方やブロガーの方、研究でレポートや論文を書かなければならない皆さんも、一度自分の文体がどんなものなのか診断して、自分を客観的に見てみるのも良いのではないでしょうか?

文体診断λόγων(ロゴーン)

Evernoteを勉強に役立てるには?【大学生必見!】

大学生必見! なんて仰々しいタイトルをつけてしまいましたが、今回はですね、僕が大学生としてどんなEvernoteの使い方がるのかということを記していこうかなあと思います。

Evernoteブームもかなり過ぎ去った感はありますが、それでも使う人は使い続けています。
しかも、非常に便利なんですよ、これが。

ああ、そういえば、知ってます? ドコモのスマホをお持ちの方。契約してから一年以内ならEvernoteのプレミアム版が無料で使えるってこと。

プレミアム版になると、送信できるデータ容量が大きくなるので、これは使わなくちゃ損ですよ、本当に。


というわけで、私がどのようにEvernoteを使っているのかということを、主に勉強への役立て方を中心に紹介していきます。

スクラップ帳にせよ
Evernoteはその特徴から、非常に優れたスクラップ帳となってくれます。
例えばサイトを閲覧していて、自分に関心のある分野の記事を見つけたら、それをそのまま保存しちゃうのです。Firefox、もしくはChromeであれば、記事をそのままEvernoteに送れる拡張機能があります。

私は様々なものに興味がありまして。
例えば、サイト運営、経営学、文学、デザイン、などなど、興味のあるものはとにかくスクラップするようにしています。

で、のちのち「そういえば、あれ、どうするんだっけなあ?」と思ったときにEvernoteで検索をかければ、一発でわかるというわけです。


読書録にせよ
私は読書録としてもこのEvernoteを使用しています。
大学に入ってからすぐに、私はある先生からこう教わりました。
「本を読むときは、必ずメモをとれ」

そうすることで、例えばその本をあとで参考にしたいときに、また本を紐解かずに済みます。抜粋しておけば、引用することもできますしね。

それで、最初のうちはコピー用紙に書いていたんですが、どこに行ったのか分からなくなるし、紙がかさばるんですよね。

でも、Evernoteに書いておけば、検索で出せるからどこに行ったか分からなくなった!なんてことからは解消されます。
しかも、スマホでメモを取ったやつを、パソコンでゆっくり見ながらレポート書けるので、便利。

引用するときは、入力さえしとけばコピペなので本当に便利ですよ。これを知ったら、もう紙に書くのがアホらしくなりますね。


とまあ、僕は大きくこの二つの使い方をしています。
勉強面でも、勉強以外でも、Evernoteには他にも様々な活用法があります。
皆さん、自分でEvernoteの新たな利用法を開拓しちゃってください!!!!!!

覚えておきたい、Googleマップをオフラインで使用する裏ワザ(国外)

数ある地図アプリの中でも最も人気の高いGoogleマップ。

しかし、主にネットを介して地図情報を取得しているため、ネット環境がないと使えない、というイメージがあるのではないでしょうか。

しかし、国外ではある方法によってオフラインでも使用することができるのです。
土地勘のない海外では必須ですね。
覚えておいて損はないでしょう。

簡単に説明すると、「先に地図をダウンロードし」「GPS機能のみで現在地を把握する」というものです。iOSもandroidもやり方は一緒。


(1)まず、オンライン(Wi-Fi推奨)で、Googleマップを起動し、画面に目的地周辺を表示させます。

(2)その後、検索バーに ok maps と入力します。
(ダウンロードが始まります。完了まで少し待ちましょう。)

(3)地図のダウンロードが終わったら完了。後はオフラインの時にGoogleマップを立ち上げるだけ。


たったこれだけの作業で、ネットへ繋がらなくてもGoogleマップを利用できるのです。

残念ながら現在、国内ではこの機能が使えなくなっていますが(大人の事情?)海外のほとんどの国では十分活用することができます。

特に先進国や観光地ではオフラインでも詳しい地図情報が閲覧できます。

いつかの海外旅行のため、ぜひ覚えておきましょう。

Windows8+Officeソフトで五万円弱。これと同じ値段で買えるWindows8.1&Office搭載のタブレット「Lenovo Ideapad Miix 2 8」のコスパが異常



Lenovoが驚くべきタブレットをこの世に送り出してしまったようです。

その名も「Miix 2 8」

二本では12月6日に発売され、品薄状態が続いているようです。


とにかくこのタブレットはコスパがすごい!

Windows8.1の価格がだいたい10,000円強

そして、Office Home&Business2013の値段が36,540円

併せて50、000円弱する計算になります。



この「Miix 2 8」は本体にWindows8.1とOffice Home&Businessがついているものがなんと47,800円! 安い……安すぎる……



CPUはAtomですが、他の方のレビューを見ていると問題なく動くようです。

HDDが64GBでメモリーも2GBというのは、他のタブレットと比べてもなんら劣りません。

画面はスタンダードになってきている8インチ。手軽に外に持ち出せるサイズですね。





確かに他のタブレットと比べると少々高い気もしますが、Windows8.1とOfficeソフトが手に入ると思えば安いものだと僕は思います。



僕が持っている初代Surfaceも安価でOfficeが使えるのでとてもいいのですが、OSがRTなので、デスクトップでプレインストールされているソフト以外が使えないというのが難点。



しかし、このMiix 2 8 にはRTではなく普通のWindows8.1が搭載されているので、自分の好きなソフトを入れることができます。

これなら、僕の大好きなJanetterを入れることもできるし、Evernoteもドラッグ&ドロップするだけでファイルをアップロードできる。おまけにChromeが使えます!

現在のRTではChromeが使えなくてとても不便な思いをしているんですよね。



Blutoothでつなげるキーボードも5,000円出せば十分買えますし、PCとして使うのにも良いのではないでしょうか。



移動中はタブレットとして使い、移動先ではPCとして使う。この2Wayというのが、次世代タブレットのキーワードとなっているように感じます(僕の愛用しているSurfaceもそういう触れ込みがされていますからね!)



350gと軽いのもいいところですよね。まさかこの重量でWindows8.1を扱える日が来るとは……





僕はさすがにSurfaceを買ったので今回は見送りますが(本当は喉から手がでるほど欲しい)、タブレットやPCの購入を検討されている方は、是非、候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか。





今amazonで買うと、定価より安く買える上にモバイルキーボードまでついてくるらしいです……すげえ……

オフラインで使う辞書アプリはこれで決まり! 多言語対応で検索しやすい『ポケ辞書』

皆さん、スマートフォンにはどんな辞書アプリを入れていますか?

実際の辞書を電子化したアプリもいくつかありますが、そのほとんどが数千円という高額なものであり、「なかなか手が出ない…」という人も多いのではないでしょうか。


今回ご紹介する『ポケ辞書』と言うアプリは、なんと200円でインストールすることができるものです。

対応言語は幅広く、日本語はもちろんのこと英語、中国語、フランス語、ドイツ語などの主要言語に加え、ベトナム語にまで対応しています。

しかもポケ辞書の魅力はそれだけれはありません。
なんとオフラインで使用することができるのです!

電波が悪い時、インターネット環境がない時、あるいは海外へ出た時、サクサク動いてくれるポケ辞書は重宝すること間違いなしです。
さらに文字を入力しながら予測変換の一覧が出てくるため、検索の手間も省けます。


これらの機能だけでもありがたいのですが、ポケ辞書にはもう一つの魅力があります。
それは、複数の言語を同時に検索できることです。

例えば「ありがとう」という言葉を英語とフランス語で何というのか知りたい時、設定画面で「英語」「フランス語」にチェックを入れるだけで、2言語での検索結果が表示されます。
多言語対応辞書だからこそ可能になった機能ですね。

現在はiOSのみの対応となっていますので、iPhoneユーザーの皆さんはぜひチェックしてみて下さい。

◆インストールはこちら
 iOS→ポケ辞書

【TOEIC対策に】Google純正のChrome拡張機能「Google Dictionary」が凄い

そのページ表示速度の速さと豊富な拡張機能から、ブラウザはChromeを使っている人も多いのではないでしょうか。
もちろん、私もChromeを愛用しています。この記事だって、Chromeからの投稿です。


さて、今回はそんなChromeの拡張機能のひとつ「Google Dictionary」を紹介したいと思います。
「そもそもChromeの拡張機能って何?」と思われた方は併せてこちらもお読みください→「Googleが作ったブラウザChromeって? 拡張機能って何?」


簡単に言うと、この拡張機能は英英辞典の役割を果たします。
もちろん、ただの英英辞典ではありません。

なんでTOIEC対策に英英辞典が必要なのかについては、こちらの記事をどうぞ→「TOEIC Blitz Blog TOEIC得点アップのための最強学習ツールは英英辞典」(外部サイト)

みなさん、英英辞典を使う場合はどのような英英辞典をお使いでしょうか。
ペーパー式のもの、あるいは電子辞書、ネット上のものを使っているという方も多いことでしょう。

しかし、これらは調べるのが非常に煩雑であると感じます。
紙の辞書を引くのがめんどくさいのは言わずもがなですし、電子辞書にしたって、わからない単語をいちいち文字入力していくのは手間です。

Google Dictionaryはそんな手間を省くことができます。
その検索方法は、なんと調べたい単語をダブルクリックするだけ!
それだけで、単語の意味を英語で説明してくれるポップアップ画面が出てきます。

例えばTOIEC対策としてVOAやBBC、ロイターの記事をChromeで閲覧しているとき、わからない単語があったら、すぐに調べることができます。

是非試してみてください→Google Dictionary