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LiteraTech風見鶏

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Googleが作ったブラウザChromeって? 拡張機能って何?

みなさん、インターネットを使う上でブラウザは何をお使いでしょうか。

ブラウザというのは、インターネット上にあるサイトを閲覧するソフトのことです。
あなたのパソコンがWindowsならInternet Explorerが
Macならばsafariが最初からインストールされていると思います。

他にも有名なブラウザとしては、OperaやFirefox、そして今回紹介するChromeなどがあります。


まず、Chromeをインストールしてみましょう。
インストールは、こちらの公式サイトから行ってください→Chrome

このChromeは何が良いかといいますと。
まず、挙動が非常に速い。
無駄な機能をそぎ落としてシンプルな構成となっているので、他のブラウザよりも断然ページ表示速度がはやいです。


そして、これがChrome人気の最大の理由であると思うのですが
拡張機能がたくさんある、ということです。

拡張機能というのは何かというと
ほとんど機能のついていないブラウザを自分でカスタマイズすることのできる機能のことです。

例えば私が愛用しているものには以下の二つがあります。

Evernote Web Clipper
今自分が見ている記事やサイトを切り取ってEvernoteに送ることができます。
Evernote大好き人間の私には重宝する機能です。



AutoPatchWork
複数のページがあるサイトで、次のページに行く場合は次ページのリンクをクリックしなければなりません。
しかし、この拡張機能をつけると、スクロールだけで次のページにいくことができます。
ブログなどを見るときにとても便利です。特にLifehackerはこれなしでは閲覧することはできません。


まずは「Chrome 拡張機能」で検索をしてみましょう。
たくさんの便利な拡張機能が紹介されていますよ。
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気軽に何度でもチャレンジ。《英単語テスト》に特化した学習サイト『単語力』

英語学習において大切なのは、やはり語彙力ですね。

・読む
・書く
・聞く
・話す

どれをとっても、単語が分からないことにはなかなか力が伸びません。

しかしその「単語を覚える」ということが常に大きな壁として学習者に立ちはだかります。

ただ単語帳を眺めるだけでなく、定期的な小テストを行うことで効率的に覚えられることは昨今よく知られていますが、一人での学習ではそう何度もやろうという気が起きませんよね。


しかし、そんな「テスト」を気軽に、何度でもできるとっておきのサイトがあるのです。


それが、『単語力(タンゴリキ)

このサイトは無料で利用することができます。

使い方は簡単。
サイト内の単語テストに挑戦する。ただそれだけ。

問題は「大学受験用」「TOEIC用」などレベル別に分けてあり、その中から好きなものを選べます。
1つのテストにつき10問ずつの出題。
早ければ1つをほんの数十秒で終わらせ、次の問題に挑戦することもできます。

通学中に、他の勉強の息抜きに、就寝前に少しやってみる、など使い方は自由。
空いた時間に気軽にできるのが良いですね。

また、面倒なユーザー登録をしなくてもほとんどの機能を使えるのがこのサイトの魅力でもあります。
とは言え、登録(無料)を行えばテストの記録が保存されるため、登録しておいて損をすることはないでしょう。

単語帳機能も搭載しています。




↑(スマホでも利用可。画像はiPhoneのもの)


まずは気軽にサイトをのぞきに行ってみて下さい。
リンクはこちら→単語力

シンプルだけど使える、翻訳比較サイト

Google・Yahoo・Exciteなど、現在では多くの無料翻訳サイトがありますよね。
一度は何らかの形で使ったことがあるのではないでしょうか。

そこで気になるのが
「一体、どこが一番良いのか?」
ということではないでしょうか。

しかし、
・対応言語数は多いが精度が低い
・精度は高いが入力できる文字数が少ない
など各々のサイトはほとんどが一長一短であり、どこが一番と断定することは難しいです。

でも、なるべく使い心地の良いサイトを利用したいですよね。
そこでオススメしたいのが Im Translator

Im Translatorでは、1つの文を入力するだけでPROMT-Online、Babylon、Google及びMicrosoftでの翻訳結果を3つ同時に提示してくれます。

シンプルな機能ですが、これがなかなか効率が良いのです。
各々の訳の比較をすることで、どこに間違いがあるのか瞬時に把握することができるのです。

対応言語も英語、日本語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、その他多数…と申し分ない豊富さです。
また音声再生機能も搭載。こちらも満足のいくレベルででした。

もしも機会があれば、Im Translator、ぜひ一度お試しあれ。

キーボード入力不用!カメラ読み取りによる画期的な辞書アプリ

語学学習の必需品、辞書。
近年、その辞書の様相が大きく変化してきています。


紙の分厚い辞書に始まり、コンパクトな電子辞書へ、そして現在ではスマートフォンのアプリへ。


実際に、自分のスマホにアプリを入れている、という人も多いでしょう。
しかしこんなことを思ったことはありませんか?


「スマホでは入力が大変だし、打ち間違いも多い…」
「キーボードの切り替えが面倒だなぁ…」


僕も複数の辞書アプリを試してみましたが、いつもこの悩みを抱いていました。
しかし。
辞書アプリは進化していたのです。


外国語に触れる皆さんへ、今日は2つの画期的辞書アプリを紹介したいと思います。「Worldictionary」そして「CamDictionary」
どちらも無料版が出ているので、とりあえずお試しになることをお勧めします。


まず一つ目。


【Worldictionary】


現在22ヶ国の言語に対応しています。


最も特徴的なのは、スマートフォンのカメラで文字をかざすことによって翻訳を即時にしてくれる、というところ。


もう入力に手間取ることはないのです。
精度もなかなか良好。


既に撮った写真を読み込んで翻訳したり、音声を聞いたりすることもできます。
また、翻訳エンジンは複数のものの中から選択可能。



■無料版インストールはこちらから


Android →https://play.google.com/store/apps/details?id=com.penpower.worldictionaryLite
iOS    →https://itunes.apple.com/jp/app/worldictionary-lite-shun-jian/id536491559?mt=8



【CamDictionary】


このアプリは計36の言語に対応しています。


基本的な機能は上記のWorldictionaryと変わりませんが、iOS版では普通の辞書アプリと同様、キーボードで文字入力をして検索することができます。


カメラ読み取り機能と、キーボード入力を併用したい方におすすめです。


■無料版インストールはこちらから


Android →https://play.google.com/store/apps/details?id=com.intsig.camdict&hl=ja
iOS   →https://itunes.apple.com/jp/app/camdictionary-free/id407952605

PCとタブレットの相の子Windows「Surface」を私が買った理由

WindowsRTを搭載したSurface、コマーシャルで見たことがある人も多いのではないでしょうか。




アプリを使うタブレットとしての使い方ができる一方、

キーボードをつけてマイクロソフトのWordやExcel、PowerPointも使うことができます。




僕は富士通のノートパソコンを一台持っていまして、

家でパソコンを使うには全く苦労していませんでした。

しかし、13インチもあるとなかなか外に持っていくには不便なんですよね。

外で作業することの多い僕にとっては、

この大きさと重さはかなりのネックになっていました。




そこで僕が外出用の愛機として選んだのがこのSurfaceです。

まずキーボード抜きで重量が680グラムととても軽量です。(キーボードをつけても100グラムほどしか変わりません)

さらにバッグに入れても全くかさばらないので、手ぶらが良い僕はいつもこれをリュックに入れて持ち歩いています。




細々としたスペックは公式サイトにも書いてあるのでここでは扱うことはしませんが、

実際に一か月ほど使ってみて、特に動きに不満を持つことはありませんでした。




現在はsurface2も発売されているのですが、僕がわざわざ初代を買ったのは、その値段にありました。

一万円も差があるんですよね。キーボード抜きで3,4800円。

キーボードはタッチカバーとタイプカバーと選べて、

両者ともに一万円ほどでついてきます。




外でそれほど重たい作業をしない僕にとっては、このスペックでこの値段というのは実に魅力的でした。







ただし、このSurfaceは使う人を選ぶと思います。

同じSurfaceファミリーのSurfacePro(ちょっと高いしちょっと思い)だと

普通のウルトラブックなどのノートPCと比べても遜色ないと思うのですが、

このSurfaceは搭載OSが「WindowsRT」なんですよね……。




このOSはタブレット用に開発されたもののようです。

皆さん、スマホやタブレットを使うとき、「アプリ」を使いますよね。




このRTもアプリをストアでインストールして使うことに主眼を置いているので、

普通のパソコンにインストールできるようなソフトを入れることができません。




なので、イラストレーターやフォトショップを使って外で作業したいという人にはあまりおすすめができません。




しかし、SkydriveやEvernote、Line、NoteAnytimeなどはアプリとして用意されているので、個人的には全く不自由を感じることなく作業をすることができます。




ブラウジング、マイクロソフト製品での作業用に廉価で小さい端末がほしいという方は、是非購入してみてはいかがでしょうか。