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あとーす、Ingressはじめました

こんにちは、あとーすです!
タイトルの通り、この度Ingressはじめました。

はじめましたと言っても、このゲームを見つけたのはもう既に三週間くらい前の話になる。週アスプラスかなんかの記事で、IngressのiOS版が出たという記事を読んだのがこのゲームに足を踏み入れるきっかけとなった。連日暇を持て余しているので、スムーズにレベル6までくることができた。一日中歩きまわってポータルをハックしまくった日もあったりなかったり……。


さて、このIngressがどういうものか知らない方のために、簡単な説明を。
作っているのはGoogleの開発チーム「Niantic Labs」 こんなクールなゲームを作るなんて、さすが天下のGoogle様である。

二つのチームに分かれての大規模陣取りゲームというのが的を射た表現だろうか。ポータルという拠点みたいなものがあって、それを取り合い、自分のチームの陣地を広げていく。ただそれだけなのだが、シンプルでありながら奥の深いゲームになっている。ここから先は僕がやってみた感想をつらつらと書いていくので、詳しいルールとか気になる方レッツGoogle!(でも、実際にインストールして遊んでみる方が楽しさとか操作方法がわかりやすいと思う)。


僕はAndroidユーザーなのでiOS版のリリースを待たなくてもプレイすることができたんだけど、前述の用にiOS版がリリースされてからこのゲームの存在を知ったのだった。本当に、こんな面白いゲームがあるのならば、もっと早く知りたかった。基本的な構造はオンラインゲームと共通のところがあるので、長くやっている人の方が断然レベルが高くなっていく。もっと早くはじめていれば、僕もさらに大暴れできていたのにかもしれないと思うと、なんだかちょっと悔しい!

でも現在でもそれほどポータルが多いとは言えない(市街地除く)なので、もしかしたらもう少し遅く始めた方が楽しく遊べたかも? ちなみにこのゲームは「ポータル」と呼ばれる陣取りの陣みたいなものを自分で申請することができる。神社やお寺、銅像、オブジェ、郵便局、駅などが申請通りやすい傾向にあるらしいので、そういうものを見つける度に積極的に申請するようにしている。ちなみに、まだ申請が通ったことは一回もない。審査期間が結構長いみたいなので、これからも根気強く待ってみようかと思う。

さて、このIngressをやって何が一番変わったかというと、よく外に出るようになった。僕は基本的におうち大好き人間なので、何か用事がない限りはほとんど家から出ることはない。しかし、振り返ってみるとそういえばIngressを始めてから外に出ることが多くなったような気がする。Ingressを起動しながら歩いた距離が分かるんだけど、始めてから100Km歩いていることになっている。昨日は一日暇だったのでずっと歩き回っていて、朝から晩まで歩き通しだった。少しはダイエットに役立ってくれると良いんだけど……。

かなり余計なお世話なんだけど、Ingressってどうやってマネタイズしていくんだろうか。今のところ、Ingressがお金を稼げる要素はなさそう。広告も無いし。果たして、これからどういう方向へと進んでいくんだろうか。リリースからまだ一年ということで、まずはユーザー数をもっと増やすところから? 今はどのくらいの人が遊んでるんだろう。


僕は熊本在住なんだけど、熊本は市街地以外はあんまりポータルが無いので、どこでも1オオメートル毎くらいに設置されるようになればいいなあ。なんて思う今日この頃。なんかIngressで面白いことがあったら、また記事書いてみようかと思います!
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Chrome拡張機能「Context Menu URL Shortener」がマジで便利。短縮URL生成が捗る。

僕は水色眼鏡というサイトに自作のbotを置いている。最近は主に物書きのための語彙bot(@monokakigo_bot)と近代文学書き出しbot(@mlkakidasi_bot)の二つの更新作業をたまにやっている。

前者はフォロワーが現時点で6000人くらいいて、中々のフォロワー数なんじゃないかなあと我ながら驚いているんだけど、後者はまだ130人足らず。そりゃあ、漱石と鴎外と、あと芥川の冒頭文をちょこっと呟くだけのbotなんて需要があるわけもなく。今後、ちょくちょくと増やしていく予定。

さて、そんな近代文学書き出しbotは「近代文学の書き出し+作者名「作品名」+青空文庫へのURL」てな構成で呟きを登録している。この作業が結構めんどくさくて、なかなか登録ツイートが増えない原因がここにある。

特にめんどくさのが青空文庫へのURLを貼る作業。そのままだと長すぎるから、短縮URLなんかにするわけだけど、これが本当にめんどくさい。まずは該当ページのURLをURLバーからコピーして、短縮URL生成のページに行って、貼り付けて、短縮URLを生成して、それをコピーして、さらに貼り付けて…ということを何回も何十回も繰り返すのだ。嫌にならないわけがない。

それまで収益も考えてtopiconという短縮URLサービスを使っていたのだけれど、収益がどうでもよくなってきたこともあって、グーグルの短縮URLサービス「Google URL Shortener」を使うことにした。これならブックマークレットくらいあるだろうと思っていたのだけれど……実は、無いのである。これは僕が見落としているだけかもしれないけれど、懸命に探しても、無い。

topiconと違ってログインする手間は省けるから良いのだが、これではあまり意味がない。なんとしてでもブックマークレットと同じようなことができないかと探してみた。きっとChromeの拡張機能にあるだろうと思ったら、やっぱりあった。それが、「Context Menu URL Shortener」というやつ。英語で書いてあるので色々と分かりにくいところがあるのだが、ライフハッカー日本版に使い方など書いてあるので、そちらを参照してもらいたい→http://goo.gl/vIsZ4

実は「goo.gl URL Shortener extension」というのもあったんだけど、なんだか多機能そうだったので使うのをやめた。過去に生成した短縮URLも参照できるようだったんだけど、多分使わないんだろうなあ、と思うし。どっちの拡張機能でも、右クリックで短縮URL生成できるのでお好みの方を。

Context Menu URL Shortenerの良いところは、短縮URLのサービスをGoogle URL Shortenerから選べるところ。いや、僕は使わないんだけども、色々と使い分けたい人にはかなり便利な機能なんじゃないかなあと思う。

そんな感じで、簡単ですがContext Menu URL Shorteneの紹介でした!

Chrome拡張機能「Context Menu URL Shortener」がマジで便利。短縮URL生成が捗る。

僕は水色眼鏡というサイトに自作のbotを置いている。最近は主に物書きのための語彙bot(@monokakigo_bot)と近代文学書き出しbot(@mlkakidasi_bot)の二つの更新作業をたまにやっている。

前者はフォロワーが現時点で6000人くらいいて、中々のフォロワー数なんじゃないかなあと我ながら驚いているんだけど、後者はまだ130人足らず。そりゃあ、漱石と鴎外と、あと芥川の冒頭文をちょこっと呟くだけのbotなんて需要があるわけもなく。今後、ちょくちょくと増やしていく予定。

さて、そんな近代文学書き出しbotは「近代文学の書き出し+作者名「作品名」+青空文庫へのURL」てな構成で呟きを登録している。この作業が結構めんどくさくて、なかなか登録ツイートが増えない原因がここにある。

特にめんどくさのが青空文庫へのURLを貼る作業。そのままだと長すぎるから、短縮URLなんかにするわけだけど、これが本当にめんどくさい。まずは該当ページのURLをURLバーからコピーして、短縮URL生成のページに行って、貼り付けて、短縮URLを生成して、それをコピーして、さらに貼り付けて…ということを何回も何十回も繰り返すのだ。嫌にならないわけがない。

それまで収益も考えてtopiconという短縮URLサービスを使っていたのだけれど、収益がどうでもよくなってきたこともあって、グーグルの短縮URLサービス「Google URL Shortener」を使うことにした。これならブックマークレットくらいあるだろうと思っていたのだけれど……実は、無いのである。これは僕が見落としているだけかもしれないけれど、懸命に探しても、無い。

topiconと違ってログインする手間は省けるから良いのだが、これではあまり意味がない。なんとしてでもブックマークレットと同じようなことができないかと探してみた。きっとChromeの拡張機能にあるだろうと思ったら、やっぱりあった。それが、「Context Menu URL Shortener」というやつ。英語で書いてあるので色々と分かりにくいところがあるのだが、ライフハッカー日本版に使い方など書いてあるので、そちらを参照してもらいたい→http://goo.gl/vIsZ4

実は「goo.gl URL Shortener extension」というのもあったんだけど、なんだか多機能そうだったので使うのをやめた。過去に生成した短縮URLも参照できるようだったんだけど、多分使わないんだろうなあ、と思うし。どっちの拡張機能でも、右クリックで短縮URL生成できるのでお好みの方を。

Context Menu URL Shortenerの良いところは、短縮URLのサービスをGoogle URL Shortenerから選べるところ。いや、僕は使わないんだけども、色々と使い分けたい人にはかなり便利な機能なんじゃないかなあと思う。

そんな感じで、簡単ですがContext Menu URL Shorteneの紹介でした!

村上春樹『東京奇譚集を読んで』

村上春樹氏の作品を手にするのはこれで三度目である。ここまで来て、未だに村上春樹氏の魅力がわからない。
これまで読んだ作品はデビュー作である『風の歌を聴け』と短編集『パン屋再襲撃』である。そして今回、『東京奇譚集』を手に取ってみたわけである。

魅力がわからないと書いたものの、面白くないというわけではない。最初から「僕=村上はこの文章の筆者である」なんて言ってしまうところはとても面白いと思う。この書き方は、ある議論を呼ぶだろう。

つまり、「僕=村上」としているが、本当に「僕=村上」としていいものだろうか。小説世界があるのだから、この中の村上春樹氏と実存の村上春樹氏は違う人物として扱わなければならないのではないか。しかし、小説の本題に入る前のいわば導入部がエッセイ的に描いてあるのだから、それが適用されないかもしれない。ところで、エッセイに出てくる筆者本人は、本当に筆者本人としていいのか、等々。

まあ、そういう面白みも踏まえて、以下5つの短編にそれぞれに感的なコメントをつけてみる。そうすることによって、この短編集に僕なりの感想を付してみたいと思う。


「偶然の旅人」
 上にも書いたように、初っ端から「僕=村上」なんて言うものだから、これは面白そうだと思った。直前に読んだのが三浦しをんの『まほろ駅前多田便利軒』だったのだが、こちらにも同性愛関連記述の関連があって「偶然の旅人も」ゲイの話だったので、同性愛に関する問題意識が高まっているのかなあと感じた。

ここでは、タイトルにもある「偶然」が奇譚である。最初は「僕=村上」の偶然の話をして、それに関連する形で彼の友だちである男性の「偶然」が語られる。

隣の人が同じ本を読んでいるだとか、病気の話をしていたら姉が同じ病気にかかっていたとか。そういう偶然がこの小説の中で語られる。そういう偶然って、そういえば僕らの周りにもありますよね。試験会場とかでちょっと仲良くなった子に共通の知り合いがいたりだとか、テレビでカレーが映ってて「カレー食べたいなあ」と思ってたらその日の晩御飯がカレーだったりだとか。

そういう偶然って、ただの偶然と考えることもできるけど、何か不思議な力が働いているのかもしれないと考えるのは、非常にロマンチックで素敵だと思う。


「ハナレイ・ベイ」
自分の肉親が死んだらどういう気持ちがするのだろう。それも、まだ死ぬべきときではないときに、事故で死んだならば。そういうことを考えながら読み進めた。サチが毎年ハナレイ・ベイに行くのは、命日に墓参りに行くようなものかもしれない。灰を持ち帰ったとしても、息子の魂はそこにあるということだろうか。それならば、息子の霊(のようなもの)がまだその浜辺にいることも納得できる。

途中に出てくる大学生二人組は、やはり息子との対比としてあるのだろうか。自分の息子のようにちゃらんぽらんとした大学生を見て、サチコは色々と考えるところがあるだろう。

というか、この小説の登場人物たちは非常によく似ている。みんな、先のことなんて考えちゃいない。大学生二人組は、ハナレイ・ベイに来てどうしようか考えていないというレベルで、将来のことは割としっかりと考えているようだが、サチコの人生はふらふらとしている。現時点ではしっかりしているけれど、「ふらふらしている」というところに共通項がありそうだ。


「どこであれそれが見つかりそうな場所で」

これは、どこで切ったらいいのかわからないという遊びをタイトルでしているのだろうか。最後まで読めばわかるが、「どこであれ、それが見つかりそうな場所で」とおいう風に読む。しかし、僕は最初みたときに、「どこで、あれそれが見つかりそうな場所で」という風に読んでしまった。確かにおかしな日本語になってしまうのだけれど、村上春樹氏なら、なんだかそういう破綻は気にしなさそうという偏見を持っている。

これは本当に謎であり、奇譚の話である。一般的な神隠しの話のように思われるが、その神隠しの原因が一切わからない。昔話に出てくる神話なんかは、だいたい誰のせいで神隠しにあったか分かるようになっている気がするのですが……。

この短編集においてこの三つ目の奇譚が最も大きな奇譚であるという風に僕は思っているのですが、どうもダイナミックな話になっていない。それは、冒頭であっさりと男が消えてしまっているところに原因があるのだろう。しかも、見つかるのもあっさりしている。

エンタメ小説であれば、ここでどうして人が消えるのかということが分かるところまでいくのでしょうが、そうはしないのが村上春樹氏だということでしょうか。


「日々移動する腎臓の形をした石」
父親の言った言葉が印象的。「男が一生に出会う中で、本当に意味を持つ女は三人しかいない。」主人公は、この「女」というのを絶対に恋愛対象だと終始決めかかっているのですが、もしかしたらそうではないのかもしれないですね。もしかすると、最初の一人目は絶対に自分の母親であるのかもしれない。恋愛というものに、重きを置いているのがわかります(あるいは、分かりにくい皮肉かもしれませんが)。

とりあえず、生き方がいちいちかっこいいんだよなあという印象。それは、男にしても女にしても。これは、ある雰囲気を持った世界に飛び込んでいくための小説なのかもしれないと思う。


「品川猿」
人間にとって、名前とは何か。個体を識別する標識であるはずなのだが、どうしてもそれ以上の意味を求めたがる。消しゴムの裏に好きな人の名前を書いて、それをばれずに使い切れば、恋愛が成就するという。そんな昔やったおまじないからも、名前がある重要な意味を果たしているということがうかがえる。

はじめは「日々移動する腎臓の形をした石」が面白いと思っていたけれど、いざ冷静に考えてみると、「品川猿」が一番面白かったかもしれない。いや、面白かったのは、猿が出てくるということだけかもしれないけれど。





振り替えてみて、やはり村上春樹氏の小説に意味を求めるのはナンセンスであるような気がしてきた。もちろん、意味がないことはない。ただ、どちらかといえばあの知的な世界を楽しむ方がいいのかもしれない。また、村上春樹氏の世界観に僕は分からないことがたくさんあるのだが、その分からないことというのが良いのかもしれあい。「分からに亜」というのは、ミステリーへの扉を開く重要であり、手早い方法だと思う。

カラオケでの選曲が楽になる!お役立ちサイト「Micshar」

カラオケに入ったら必ずと言って良いほどぶつかる
「次、何歌おう……」
という悩みを解決してくれる、Micsherというサイトをご存知ですか?


Micsherでは、それぞれの曲が

・大人数で歌う
・アニソン縛り
・女子会
・会社の懇談会

など、どんなシチュエーションにふさわしいかによって分けられています。


(↑スマホでの表示)

さらに、タグ付けの機能によってかなり細かいカテゴリー分けがされています。

曲の紹介ページではyoutubeの動画を直接視聴することができ、「カラオケ前にレパートリーを増やそう!」と思っている人にもおすすめのサイトです。

選曲に悩んだ経験のあるという人は、ぜひ一度サイトを覗いてみて下さい。


Micsher

機内でスマホが常時使えるようになったけど、詳細を追うと便利になったかは微妙…。

機内でスマホなどの電子機器が常時使えるようになったらしいですよ。
ソースはこちら。
 →朝日新聞 機内でスマホ、常時OKに 今夏解禁、通話禁止は継続

スマホなどから出る電波が計器類に影響を与える可能性があるということで、機内での電子機器使用は制限されています。
それが緩和されるということで「すげえ!」と思ったのですが、詳細を追っていくと、なんだかあまり変更がなさそう。

これまでも、機内モードにするなど強い電波を発しない状態にしていれば機内でもスマホやタブレット端末、パソコンなどを使うことができました。しかし、離着陸時には危険な可能性があるということで、その場合だけ電子機器の電源を切ることになっていました。

今回の規制緩和では、離着陸時にもこれら電子機器類の電源を切る必要がなくなりましたよ、というだけのことです。データ通信をすることができないのでは、あまり意味がないような…。まあ、電源を切る手間が省けるところは嬉しいんですけどね。

機内LANなどが充実してくれば、この辺りも完全にクリアできそうですね。続報に期待したいですね。

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Windows無償提供で、タブレット市場はどう変わるか

Microsoft Windows 8.1


みなさんこんにちは、あとーすです。
先日二日に、米マイクロソフトが、9インチ以下の機器にOSを無償提供することを発表しました。ソースはこちら。
 →http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYEA3109320140402


9インチ以下のタブレットと言うことは、サブとして使う端末が対象となりそうですね。僕も10インチの端末をもっていますが、こちらもサブとして使っています。11型がメインでも持ち出し用としても使える限界かなあと個人的には思っています。

これまでは、業者から5ー10ドルの使用料を徴収していたようです。しかし、その情報が正しいのだとすれば、これまでの価格もほとんどOSとしての値段は含まれていなかったのではないかなあと思います。使用料を全て販売価格に転嫁していたとして、僕らが恩恵を受けるのは500円~1000円? 

とにもかくにも、このことによって一番恩恵を受けるのは、昨年末くらいから話題になっている、8.1搭載8型タブレットでしょう。これらの端末は4万円を軸にしてひしめいている状態ですが、この価格が少しは引き下げられるかもしれませんね。軒並み4万円を切ってくれるとありがたいのですが……。

Windows搭載のタブレットは、まだまだiPadやAndroid搭載のタブレットにシェアで随分と遅れをとっている状態。Officeを使えることを武器にしてビジネスマンを対象として売っていきたいところでしょう。

Officeを使うのであればキーボードもほしいところでしょうし、純正キーボード+カバーで4万円を切ると、手を出しやすいのかなあと思います。まあ、今のままでは厳しそうですが……。

ただ、もしかしたら8型タブが3万円前半まで値段を下げるのではないかと予想するサイトもあるみたいで、それだと僕も少し食指が動きますね。
持ちやすさを考えて、もう少し7インチタブレットも充実してほしいところだなあと個人的には思っています。


Miix 2 8なら、もう4万円を大幅に切っているんですね……。

Surfaceのパワーカバーが発売! 駆動時間は伸びるけど、重量は…?

マイクロソフト Surface 2 64GB 単体モデル [Windowsタブレット・Office付き] P4W-00012 (シルバー)



みなさんこんにちは、あとーすです!
Surfaceシリーズ専用アクセサリである、パワーカバー。米国では話題になっているようですが、遂に日本でも発売になりました。
ソースはこちら。
 →engadget日本版 Surface パワーカバーは4月11日発売、駆動時間を最大70%延長。Surface 用車載充電器も同時発売


このパワーカバーを装着することにより、Surface2は70%、Surface Pro/Pro2は60%、駆動時間が伸びるということです。
残念ながら、Surface RTには対応していないとのことです。つまり、RTしか持っていない僕には意味がないと……ううっ。


しかし、そもそもSurfaceってProじゃなければそんなにバリバリ使うものでもないし、八時間は駆動してくれるらしいので十分。外に居て軽い作業をするだけで、このバッテリーを全て使ってしまうということもないでしょう。

僕は外に出るときにだいたいSurfaceを持って行って、空いた時間を見つけては何か色々と書いたりしているのですが、だいたい三日くらい充電しませんからね。

しかし、SurfaceProを使っている人にとっては、このパワーカバーは嬉しいはず。価格もそこそこするので、メインとしてProを使っている方も多いのではないでしょうか?
そういう方々にしてみれば、外出先での充電残量も気になるところでしょう。


ところで、このパワーカバーの一番気になるところは重量です。
なんと、これが535gあるのだそう。タイプカバーが218gという記述があるので、それの倍近くあるのだと考えると、少し考えものですね。少なくとも、今まで充電が一日中もっていたという方はメリットがあまりなさそうですね。

充電がもたなくなるという人でも、そもそもSurfaceは軽いのでこの200g程度の違いが大きく感じられることもあると思うので、使い分けた方が吉かも?

中国では折りたたみ式のスマホがブームになっているらしい

みなさんこんにちは、あとーすです!
中国では、なんと折りたたみ式のスマホがブームになっているようです。
ソースはこちら。
 →週アスPLUS 折りたたみ高級スマホが中国でブーム


日本ではあまり見ない折りたたみ式のスマホがサムスン電子なんかからも出ているらしく、他の国では何がヒットするのかわからないなあと感じました。まあ、日本でもまさかこんなにスマホが流行するとは思っていなかったわけですが。

画面が3インチ強と小さいのが難点ですが、入力はハードボタンですると思えばそんなに不便は感じないかも?
というか、スマホは指が濡れていたり逆に感想していたりすると反応しないことがあるので、このように入力部分が別の方が便利なんじゃないかと個人的には思います。もちろん、文字入力意外は直感的な操作ができるタッチ式の方に軍配が上がることは言うまでもないことですが。

しかし、今のスマホは電車の中などで立って片手で操作するというようなことが難しい。一昔前、ガラケーなら何の苦もなくできたいたことなのに、今はできなくなってしまった。この点については、携帯電話の退化と言えるのはないかと僕は密かに思っています。

なので、こういう折りたたみ式のスマホが日本でも普及してくれればいいのになあと思います。少なくとも、スライド式とかならまだ流行りそうな気がするんですけどねえ。文字入力が必要なときだけ、スライドして取り出すみたいな。

でも、もしかすると今の世代はガラケーで入力するよりもフリックで入力する方が早いなんて人がいるのかも。うう、ジェネレーションギャップを感じます。


【エイプリルフール】Googleマップにポケモンが出現!全種類集める猛者はいるのか!?

Googleマップが今年も面白いことになっているようです。

「ポケモンチャレンジ」と銘打ってある今回の企画、なんとGoogleマップにポケモンが表示されるようになっているのです。

しかもそのポケモンは捕まえると図鑑に登録されます。おお、芸が細かい……。


テレ朝横には研究所が出現!


捕まえたポケモンは図鑑で確認できます。これをコンプリートする猛者は果たしているのでしょうか?




このポケモン達は各地に広がっているようですが、私の印象ではどうも東京に集中しているような……。

しかし北の大地北海道にもちゃんと生息していました。


この企画が2日以降どうなるのかは不明ですが、面白いのでしばらくは続いて欲しいものですね!

ちなみにこのポケモンチャレンジはスマホ版Googleマップ限定。

スマホユーザーはポケモンマスター目指して、ぜひこの企画にチャレンジしてみて下さい!

OfficeのPublisher、テキストボックスを連結させる機能が使えそう。

みなさんこんにちは、あとーすです!

ここ三日間くらい、僕が運営しているネット読書会「青空文庫世代」のビラを作っていました。

いつもこういうものを作るときはワードとかパワポを使うことが多いのですが、今回は戯れにパブリッシャーなるものを使ってみました。

存在自体は知っていたのですが、さっぱり使い方がわからなかったソフトの一つがこのパブリッシャーでした。個人的には、あとワンノートとアクセスは有効な利用方法がわからないんですよね…。

しかしまあ、チラシなんかを作る用のソフトということだったので、ちょっといじってみました。
(ちなみに、以降出てくるOfficeとは全て2010です。2013だと仕様が変わっているかもしれません。)

使ってみた感想なんですが、特にWordと機能が変わらないんですよね…。僕があまり高度な事をしなかったからかもしれませんが。

あと、キャッチコピーの文字組をするときはもっぱらパワポを使っていました。チラシを作っているのと同じ平面上でやると、選択したい図を思うように選択できないので…。それならPublisherをもう一つ開けばいいのですが、まあ、なんとなくです。


で、とりあえず作ってみて、やはりワードやパワポよりも優れている点があまり見つからないような…? 少なくとも、社会人になってわざわざOfficeのProfessionalを買おうという気にはなりませんでした。


しかし、便利な機能もいくつかあるようで。
後で調べて気づいたのですが、なんとテキストボックスを連結させ、一方が文字でいっぱいになったときに他方へ流し込む機能があるようなのです。
この機能を知っていれば、僕も使っていたのですが……。

と思ったら、なんだこの機能はWordでも使えるじゃないですか!
書式→テキスト→リンクの作成 で、流し込みたいテキストボックスを指定すればOKです。
Publisherも同じような感じで、「リンクの作成」をすればテキストボックスに流し込むことができます。

あと、フォロワーさんと話してて便利だなあと思ったのは、余白に画像を移動しても消えずに見えるということですね。Wordだと、枠からはみ出た画像は見えなくなってしまうんですよね。見えていると、パレット的な使い方をすることができます。

でも、これはパワポで同じことができるんですよね。どうした、頑張れよPublisher!


確かにテキストボックスの流しこみとパレット的な使い方を同時にできるのはPublisherだけみたいなのですが、うーん、これが大きなメリットになるかというと微妙…。

画像編集に関しても、探せば良い編集ソフトがありそう? 僕はそういうのを調べてみたことがないのでわからないのですが…。


だらだらと備忘録的なものになってしまいました。
Publisherの有効な使い方とか、そのほかOfficeの小ワザなんかありましたら、是非教えてください。



OneNoteが遂に本気を出すみたい

週刊アスキーPLUSをさまよっていたら、こんな記事を見つけました。
 →『OneNote』は無料化とAPI公開でEvernoteに対抗できるか


OneNote無料化は少し驚きましたね。
しかし、これくらい思い切って良かったのかもしれませんね。僕の周りでは、Officeはワード、エクセル、パワポしか使わないという人がほとんどなので。Evernoteを使っている人が多いかどうかはよくわからないのですが、ネット上では、Evernoteの方がOneNoteよりも話を聞きますからね…。

アクセスとかパブリッシャーも僕にはぶっちゃけ使い道がなくて困っているので、こちらの使い方は誰か教えてください…。プロフェッショナル版なんて、アカデミックじゃなかったら絶対に買ってないと思うんですよね。パーソナルはパワポがないから困る場面が出てきそうですが…。まあ、会社員になったらH&Bくらいで十分そう。


おっと、話がそれてしまいました。
どうして今までOneNoteが伸びなかったかって、……なんでなんですかね?
よくよく考えてみれば、スマートフォン用にもアプリが提供されているはずなので、学生たちにはEvernoteよりも使われておかしくないような気もします。

ただ、Evernoteを好むような人って、完璧に偏見ですが、iPhoneを使っているような気がします。ということは、今回の無料化をMacで先行させたのも、その辺りのユーザーを取り込むのが狙いなのでしょうか?

僕もEvernoteを使っていますが、なんだか乗り換えてもいいのかなあという気がしてきました。OneNoteはなんといっても自由度が高いですからね。絵だって簡単にかけるし、どこにでも図を配置することができる.Evernoteはテキストだけとか写真だけとかなら優秀だと思うのですが、あまり組み合わせのデータに適していないように思います。

それから、Evernoteは他の様々なサービスと連携しているのが使いやすい。僕もIFTTTを使って、Feedlyでお気に入り登録した記事をEvernoteに登録するようにしています。

しかし、IFTTTのレシピは、Evernoteに関してはやや不満に思うところも多いです。特に、Twitterなんかに関しては。

OneNoteもIFTTTのレシピに仲間入りするということだったので、今後、その辺の不満がどうなるかなあというのが、乗り換えのキーポイントになりそうです。

ドーナッツ×クロワッサンの融合「ドーワッツ」が衝撃のおいしさ

今更ながら何かと話題の「ドーワッツ」を食べてみました!

山崎パンから出たこの商品、ドーナッツであり、かつクロワッサンでもあるという全く新しい商品です。




お値段は126円。
まあまあお手頃な価格ではないでしょうか。

さて、肝心の味の方ですが。
予想していた以上のおいしさでした!

まず、かなり生地が厚いです。
3~4cmはあるんじゃないでしょうか。

外はサクサク、中はしっとり。甘さもちょうど良く、食べ応えがありました。

特に気に入ったのは生地のしっとり感です。
普通のクロワッサンは時々パサパサしているものがあるのですが、このドーワッツは本当にしっとりしていました!
それこそドーナッツの様です。

内実ともに新しいこの「ドーワッツ」、ぜひ一度ご賞味あれ。

進化するフリマアプリ「メルカリ」と「LINE MALL」

皆さん、フリマアプリって使っていますか?

「ネットで物を売ったり買ったりするのは、決済やメールのやり取りが大変……」というイメージがかつてはあったのですが、優秀なフリマアプリによってその悩みは解消されました。

出品は写真を撮って値段を決めるだけ、売れたら確認のメールが来て梱包へという流れがほとんどです。

まず紹介したいのは、決済の方法が豊富な「メルカリ」。

■メルカリ




メルカリで目当ての商品を購入する際には、
・クレジットカード払い
・コンビニ払い
・ATM払い
・ポイント決済
の中から希望の支払い方法を選択することができます。

慣れている方法での支払いを選べるのは嬉しいですね。

また、メルカリは商品のジャンルが多いことも特徴の一つです。レディースファッションにメンズファッション、ハンドメイド、コスメなど様々な商品から好きなものを購入することができます。もちろん出品もOK。


◆インストールはこちら
iOS版
Android版

■LINE MALL


LINE MALLが販売手数料を無料にしたことは記憶に新しいですよね。



LINE MALLはクレジットカード支払い、コンビニ支払、Pay-easy決済、そしてポイント支払いの中から任意のものを選択することができます。これだけ揃っていれば文句なしですよね。

何より、LINEのIDさえ持っていれば面倒な会員登録が要らないことが嬉しい。
アプリをインストールするだけですぐ使うことができます。

それでいて、公開したくない場合には、LINE上の友達に出品情報が知られることはないので安心です。

決済時のサポートも充実しているため、今後ますますフリマアプリとしての勢力も伸ばしていくことと思います。


◆インストールはこちら
iOS版
Android版

windowsタブがアマゾンで2000円オフらしい

Amazon4000台限定! Windowsタブレットがクーポンで2000円OFF 週アスPLUS
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/205/205627/


いつものように週アスプラスを見ていたら、こんな記事を発見しました。
2000円オフは、廉価な8インチタブにしてみればとても大きな額です。

しかも僕が前々から欲しいと思っていたmiix2 8もあるじゃないですか!

このmiix2 8、32GBが37,800円、40,788円なので、それぞれ35,800円、38,788円となります。

量販店と比べてみる必要もありそうですが、とにかく2000円引きは見逃せない……。

もちろん、他にも様々なwindowsタブがありますので、気になる方はソースの週アスプラスをご覧下さい。

→Amazon4000台限定! Windowsタブレットがクーポンで2000円OFF 週アスPLUS
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/205/205627/


なお、キャンペーンは4月末までで、期間内でも4000台に達した時点で終了ということなので、欲しい方はお早めに!

ホットペッパーに20文字投稿する毎に70円もらえる仕組み。1000円くらいなら20分程度で!

ポイントでお小遣い稼ぎ|ポイントタウン

みなさんこんにちは、あとーすです!
先日も教えてgooに投稿してお小遣いが稼げる方法をご紹介しましたが、今回もまた、ポイントタウンで面白そうなことをやっているみたいです。
それが、「ホットペッパーに投稿するだけで70円もらえる」というもの。

正確に書くならば、ホットペッパーにレビューを投稿する度に1400ポイントもらえます。ポイントタウンは200ポイントにつき10円なので、実質70円もらえることになります。しかも、何度投稿してもOk。

市街地のお店ならば、ホットペッパーに乗っているお店も多いはず。何かのついでに市街地で食事をしたことは一度や二度ではないはずです。
しかも、個人経営のお店でなくてもフランチャイズ店やチェーン店なんかでもホットペッパーを発行しているところがあるので、絶対に誰でも数件はレビューを書くことができるでしょう。

しかも、投稿する文字数はたった20文字。さらにお店毎のレビューではなく、メニュー毎にレビューを投稿です。
少し空いた時間にパパッと作業することができますし、自分のお気に入りの店の様々なメニューをまとめることが可能。

時給換算して得することってポイントサイトでは少ないので、これはおすすめです。これから人気が出てくると思うので、もしかしたら早期終了してしまうかも。

ポイントタウンに登録し終わったら、上段付近にある「サービスで貯める」をクリック。
→中段付近に「あなたにおすすめ」というのがクルクルしているので、その中から「口コミ投稿キャンペーン」と書いてあるバナーをクリックしてください。

ポイントでお小遣い稼ぎ|ポイントタウン

ついでに、承認された画面のスクショを載せておきます。


なお、ポイントタウンの登録とともにホットペッパーも登録しなければならないので注意。
詳しいことは、ポイントタウンのサイトをご覧ください。
下記のバナーからサイトに飛んで登録していただければあなたにも私にもポイントが入る仕組みになっているので、よろしければ是非お願いします('ω')ノ


ポイントでお小遣い稼ぎ|ポイントタウン

お店で流れる「あの曲」を検索できるアプリ「Shazam」を試してみた




「出会い」と聞くと、大抵は人と会うことを想像するものですが、「音楽との出会い」も大切な出会いの一つですよね。

しかし、音楽は名乗ってくれません。
コンビニやレストランで「あっ!」と思う曲があっても、結局何も分からずじまいで悶々とする、という経験をしたことがある人も少なくないはず。

私も前は聞きかじった歌詞をネットで検索したり、なんとか鼻歌を認識してもらえないかと躍起になったものです。


そんな「あっ!」と思った音楽を探したい人に朗報です。
Shazamというアプリをご存知ですか?

実はこれ、「わずか1秒で音楽を認識」というキャッチコピーからも分かる通り、短時間で流れている音楽を認識してくれる便利アプリなのです。


私もさっそくフリー版をインストールして使ってみました!

結果は以下の通り。


・しっかりした日本語対応
・認識する時間は確かにあっと言う間
・話し声が大きい場所での聞き取りは困難
・CMのBGMでも認識可能
・洋楽の認識率は高い
・話し声が大きい場所での聞き取りは困難
・音源に近くないとあまり聞き取ってもらえない
・鼻歌はNG


極端に音が小さかったりガヤガヤしている所でなければ、高確率で認識してもらえました!

これからは「音楽との出会い」をより実のあるものにできそうです。


◆インストールはこちら
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一般的思考と厨二的思考が必要?「キャット&チョコレートー幽霊屋敷編ー」で遊んでみた

キャット&チョコレート/幽霊屋敷編

こんにちは、あとーすです。
先ほど「斬(zan!)ーサムライソードー」についての記事を書きましたが、本記事もまたゲームのお話です。先輩のおうちにはたくさんゲームがあるので、遊びに行くたびに様々なゲームをすることができて本当に楽しいです。(だいたい麻雀やってるような気もしなくはないですが)

さて、この記事で紹介するのはカードゲーム「キャット&チョコレート」です。
一言で言うならば、「想像力で危機を回避するゲーム」ということができるでしょう。

まずはプレイヤーのチームわけをします。このとき、誰が同じチームなのかはわからないようにします。どうしてわからないようにするのか、理由は後述します。

チームわけが終わったら、プライヤーはそれぞれ「アイテム」カードを三枚引いてゲームスタートです。場に「イベントカード」というものが裏返しにして積んでありまして、ここから一枚引いて場に提示します。すると、そこに何か危機的な状況が書かれています。例えば、「リビングのソファーが襲いかかってきた!」みたいなやつです。

それをあなたは手持ちのアイテムカードを使って回避しなければなりません。使う枚数も指定されていて、それは場にあるイベントカードの裏側に数字が書いてあり、その数の分だけアイテムカードを使わなければなりません。
そのアイテムカードをどういう風に使うかは自由ですが、ここでは一般的ももちろん重要ですが、何か厨二ちっくな発想も大事なように思います。手鏡がアイテムとしてあったりするのですが、「手鏡の力で時空間を曲げ…」みたいなのでも通用する場合があります。

どうやって危機を回避するかの説明が終わったら、判定にうつります。他のプレイヤーの過半数が「SAFE」と判定すれば、その危機回避は成功ということになり、イベントカードを獲得することができます。逆に過半数が「OUT」だったならば、その危機回避は失敗となり、イベントカードを獲得することはできません。

あとはこれを繰り返すだけです。そして、イベントカードに「END」と書かれたカードがありますから、それが出るまでプレイし続けます。
で、勝敗なんですが、チーム戦ですのでチームの獲得したイベントカードの合計が得点となります。最初にチームをわからないようにしたのは、判定のときに不公平が出ないようにするためなんですね。

ゲームのシステム上、戦略的に勝つということは難しいかしれませんね。まあ、場を盛り上げるゲームとして楽しんでいただければ…。
キャット&チョコレート/幽霊屋敷編
cosaic
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ネットショッピングには必携!無料の荷物追跡サービスアプリ「宅配千里眼」の魅力とは

ネットショッピングの発展により、自宅にいながら様々なものが手軽に手に入るようになった昨今。

そんな通販のユーザーに特にオススメしたいアプリが「宅配千里眼」です。


なんとこのアプリ、無料ながら「荷物はもう配送されたか」「現在どこにあるか」などの追跡情報を表示してくれる優れもの。

荷物の場所を把握することによって、自宅に到着する時間も予想できるようになりますよね。
「なかなか荷物が届かない…」
という時も、このアプリがあればすぐに荷物の状況を知ることができます。


広告がなくすっきりとした見た目なのも嬉しいですね。





最も注目すべきはやはり「問い合わせ番号を入力しただけで、自動で業者を判別してくれる」という点でしょう。
これにより無駄な入力作業が省け、楽に検索することが出来ます。


 →対応している会社は以下の通り。

 ヤマト運輸
 西濃運輸
 佐川急便
 日本郵便
 カトーレック
 福山通運
 DHL 

主要な会社はすべて網羅していますね!さすがです。
複数の会社の荷物をまとめて確認できるのは本当にありがたい。


ちなみにこのアプリ、現在ではiOSのみの配信となっている様子。
さらに進化していって欲しいアプリの一つです。


◆インストールはこちらから

この頃パズ億をずっとやっているので、とりあえずレビュー

みなさんこんにちは、あとーすです!

僕はどちらかと言えばスマホゲームの類はやらないのですが、「モンスタータクト」とか「クイズキングダム」とか、これまで数個ほど手を出してきました。
そんな僕が最近やりはじめたゲームは、モバゲーが提供する「パズ億」です。

名前からして、パズドラと同じじゃないのか? みたいな疑問を持つ人もいるかもしれませんが、実は全然違うゲームなんです。「パズル」という点では共通しているのですが、操作の仕方などが全く違っています。
「お金」を稼ぐことを目的としたパズルゲームで、三つ以上つなげることで「お金」を消していきます。この辺りは、少しぷよぷよに似ているのかなあとも思います。ただ、隣3つ消すかそれ以上消すかは自由なので、その辺りに戦略が必要になってきます。

最初はお金を稼ぐゲームなのですが、中盤に入ってくると、だんだんと青いますをひっくり返すゲームになってきます。もちろん、お金を稼ぐノルマもあるのですが、こちらはほぼ有名無実化してしまいます。
しかし、この青いマスをひっくり返すということが、骨が折れることですが楽しいんですよね。しかも、ステージが進むにつれて様々な仕掛けを入れてくるので、ずっと飽きることがありません!

とにかく、ルールが様々あってここで解説するのは難しいので、まずはみなさん、インストールしてやってみてください。
しかも体力が失敗すると減っていくシステムになっているので、成功し続ければいつまでもあそぶことができますよ(成功し続ければ、の話ですが)。

ダウンロードは、こちらからどうぞ
 →Androidhttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.mbga.a12015865.lite
 →iPhonehttps://itunes.apple.com/jp/app/pazu-yi-shuang-kuaipazurugemu/id737252893?mt=8

急上昇中のキュレーションサービス「Gunosy」はアリかナシか

どうもこんにちは、あとーすです!

去年くらいから、何かと「キューレーション」という言葉を聞くようになりました。
英語で書くと「curetion」なんでも、ラテン語に原義を求めることができる言葉で、そもそも「世話する人」というような意味なんだそうです。

インターネット上には様々な情報が飛び交っています。有用な情報ももちろんあるのですが、いらない情報も様々にあるのです。
それらの情報から、有用な情報だけを選定して我々に提供してくれるのが「キュレーション」なのです。

有名なキュレーションサービスには、LINEを運営しているNAVER社が運営するNAVERまとめや、Twitter上のつぶやきをまとめることができるTogetterなどがあります。

これらのキュレーションサービスは優秀で、私もよく使っています。
ブログを書く人たちが執筆者だとするならば、キュレーションサービスを使ってキュレートする人たちはまさに編集者だということができます。

さて、この二つのサービスにはある共通項があります。
それは、まとめを作るのがあくまで人間であるということです。しかも、素人の。

もちろん、質の高いまとめが多いのですが、中にはあまり価値のないまとめも発生してしまうのも事実なのです。
検索で上位に来るものだけを見る分にはあまり問題がないかもしれませんが、情報が少ないワードに対しては、そのようにあまり価値のない情報を掴まされるかもしれません。

そこで、今回注目したいのが「Gunosy」というキュレーションサービスです。
このサービスは、なんと自分のTwitterやFacebookのアカウントを解析して、興味のありそうな情報を朝夕の一日二回届けてくれるサービスです。

利用は無料で、Android、iPhoneでアプリを提供しています。
しかも、自分の興味のある記事を「いいね!」すれば、それを覚えてくれてさらにサービスの精度が高まります。

僕も断続的に使っていますが、情報収集としてはいい感じです。
話題になったことをまとめてあるというよりは、本当に僕の好みの記事を届けてくれます。
一回に届けてくれる記事数は20記事弱といったところでしょうか。全てを読むわけではないので、多すぎず少なすぎない量だと思います。


暇つぶしにもなりますし、話のネタ作りにもなります。
いつも何を話せばいいのかわからないという人は、まずはこれを読んで話題を作ってみるといいかもしれませんね!

Gunosy

どっしりとしたマウスを買ってみた。「iBUFFALO BSMBU09V」

熊本市の下通りの端っこ、あそこはもう新市街なんですかね? そこにある、ベスト電器に行ってきました。
目的は、マウスの購入です。

これまでは持ち運びにも便利なように小さくてコードが巻取れるタイプのものを使っていたのですが、先日三歳になる従弟に取られて、どうもそのときに壊れてしまったみたいで。PCがデバイスとして認識したりしなかったりなんですよね。

というわけで、まあベスト電器に行ったわけです。
で、今回は少し値段がはっても使いやすいものをというコンセプトで選んできました。

そして、十分ほど悩んだ末に買ったのがこの「iBUFFALO BSMBU09V」です!


iBUFFALO 有線BlueLEDマウス 5ボタン/横スクロールタイプ シルバー BSMBU09SV



前回買ったマウスに比べると、二倍ほどの大きさがあります。
僕は指は短いですが割と手は大きい方なので、このくらいの大きさの方が馴染んでいいですね。
左側が親指を置くために少し凹んでいるのですが、この凹み良いですね。今まで同じようなものを見るたびに「絶対いらねえだろ」とか思ってたんですけど、もうこれ以外のマウスは使えないかもっていうくらいにきもちいい。

しかも、左側面はブラウザバックと進む(ブラウザバックの対義語が思いつかない…)を行うことができるボタンがついていて、これも非常に便利です。
さらに、ドライバを公式サイトからインストールすれば、このボタンに他の昨日を割り当てることもできるとのこと。

僕はショートカットキーの類が結構好きなので、この昨日はありがたいですね。できればカーソルをなるべく動かしたくない人間なので。

有線マウスなのもいいところ。最近は無線マウスが多くなっているような気がしますが、あれって電池がいるからなかなか面倒くさいんですよね。電池って、何が面倒くさいかって交換するのも手間だし、電池を捨てるのも手間なんですよね。

そもそもマウスなんてそんなんに離れて使うことはないのだから、有線で十分だと思うのですが、あなたはどうでしょうか?
どうしてもというときは、USBの延長コードもありますからねえ。


マウスが壊れてしまったとか、携帯用に(しては少し大きいですが)マウスを持ちたいという方は、是非購入を検討してみてはいかがでしょうか?



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「SkyDrive」が「OneDrive」に改称するらしいので、他の名前を考えてみた

こんにちは、あとーすです!

週刊アスキープラスによると、Microsoft社が提供するストレージサービス「SkyDrive」の名称が「OneDrive」に変更になるとのこと。以下、本文を引用します。
 マイクロソフトは1月27日(現地時間)、ストレージサービス『SkyDrive』が、まもなく名前を変え『OneDrive』になると発表した。“Sky”が商標侵害に当たると英国裁判所が判決を下したことを受けての改名だ。

 “One”という名称に関しては、「一生のうちにたくさんのデバイスを使うお客様も、大切なデータは 1か所に保存したい(中略)、写真や動画、ドキュメントもすべて、1 か所に。いつも使うデバイス間でもシームレスにつながっている場所、それが OneDriveです」と説明。


ふむふむ、商標権とか著作権ってやはり大事な概念なのだなあと改めて実感しました。
ちなみに、Microsoft社に提訴して勝利したのは「British Sky Broadcasting Group」という会社だそうです。天下のMicrosoftに喧嘩を売るとは……しかも、それで買ってしまうのも凄い。

どうやらこの会社は、「SKY」という言葉を英国と欧州で商標登録していた模様。2011年から争っていたのいうのですから、結構長い期間ですね。しかし、日本で「空」を商標登録したら、それって認められるんでしょうかねえ。

そして、Microsoft社も何故「OneDrive」に名称を変更なのでしょうか?
Google社が提供する同様のストレージサービスは「GoogleDrive」という名称で、非常に分かりやすい。

というわけで、他の名称はなかったのかと、勝手に考えてみました。

「MicroDrive」
これならわかりやすいだろう! と思ったのですが、なんだか容量がMicroみたいな印象を受けるネーミングですね。最大容量が500MBくらいで、短期間のデータのやり取りに使う、みたいな。あれ、これってもしかしてビジネスチャンス……まあ、この名称でやったらMicrosoft社との裁判に負ける気がしますので、やりたくないですが。

「M-Drive」
これはなかなかかっこよくないですか>
「MDrive」だとMD関連に思われてしまうかもしれないので、ハイフンでつないでみました。MはMicrosoftのMだ!といえば、浸透しやすくなるような気がしているのですが。

「LiveDrive」
Microsoft社は「Live」という名称を商品名に好んでつけるイメージがあるので、これでもアリだったのではないでしょうか? ただ、そのほとんどが小文字の「live」を使っている印象。これまでの名前とのバランスを考えて「L」を大文字にしましたが、やや違和感が残りますね。

このように考えてみると、「OneDrive」というのはなかなか良いネーミングのように思えてきました。デバイスが変わっても、同じところにデータを置いておけるというのは、ストレージサービスの本質をうまく言い表していると思います。

あれ、そういえば「Skype」はそのままでいいんですかね? あれも絶対に「Sky」を意識していると思うのですが……。まあ、名称が変わったら皆さん一緒にびっくりしましょう。

三大ストレージサービス(個人的に考える)はSKyDrive、GoogleDrive、Evernoteなのですが、これらは一体、今後どのように変化をしていくのでしょうか? それにも注目したいところですね!
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噂の新感覚”癒し系”アプリ「時玉-TOKITAMA-」で遊んでみた

みなさん、「時玉-TOKITAMA-」というアプリ、ご存知ですか?

友人から「絶対良いから」と強く勧められていたのでしぶしぶながらインストールしてみましたが、いやあ、なかなか面白いアプリでした。


画面はだいたいこんな感じ。



おしゃれなデザインですね!
「秒」のところをタップするとデザインが切り替わり、自分好みにカスタマイズすることができます。

名前にも入っている通り、コロコロと転がる「玉」を触ると、画面中を動き回ります。
その動きを見ているだけでもなかなか飽きるということがありません。

さらにこの「時玉-TOKITAMA-」、ただの時計ではなく
・目覚まし
・タイマー
・自動スリープ
・音楽再生
などなど、様々な機能を備えています。

特に気に入ったのは音楽プレーヤーとしての機能。
なんと音楽に合わせて、画面の玉が動き出すのです!

ロック調のものは激しく、バラードはゆっくり・・・。
ただ音楽を聴くだけ、というよりもずっと楽しめそうです。


画面はこんな風に

自分が持っている写真を背景にすることもできます。
カスタマイズは無限大!

そんな「時玉-TOKITAMA-」、なんと無料でダウンロードすることができるので、ぜひこの機会にお試しあれ。

◆インストールはこちら
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スマホやタブレットなら、Googleで手書き検索できるって知ってた?

電子辞書では手書き機能がだいぶメジャーになりましたよね。


しかしスマホやタブレットでは、デフォルトだとキーボード入力機能しかない場合がほとんど。

しかしながら、漢字の読み方が分からない時など、キーボード入力だけだととても困りますよね。

現在では手書き検索できるアプリというのもいくつかリリースされています。
ですが、それより便利なのがGoogleの手書き検索機能

ちょっとした設定一つで手書き検索できるようになるのです。


その方法は至って簡単。

1)googleのページ下部にある「設定」をタップ
2)さらに「検索設定」をタップ
3)「手書き入力」を有効にする


この3ステップで設定は完了です。

後は画面右下に出てくる「g」のアイコンをタップし、手書き入力画面を開くだけ。



漢字・ひらがなだけでなく、ローマ字や数字まで読み取ってくれるというから驚きです。

まだ設定していない人は、ぜひ試してみてください。

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