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Windows無償提供で、タブレット市場はどう変わるか

Microsoft Windows 8.1


みなさんこんにちは、あとーすです。
先日二日に、米マイクロソフトが、9インチ以下の機器にOSを無償提供することを発表しました。ソースはこちら。
 →http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYEA3109320140402


9インチ以下のタブレットと言うことは、サブとして使う端末が対象となりそうですね。僕も10インチの端末をもっていますが、こちらもサブとして使っています。11型がメインでも持ち出し用としても使える限界かなあと個人的には思っています。

これまでは、業者から5ー10ドルの使用料を徴収していたようです。しかし、その情報が正しいのだとすれば、これまでの価格もほとんどOSとしての値段は含まれていなかったのではないかなあと思います。使用料を全て販売価格に転嫁していたとして、僕らが恩恵を受けるのは500円~1000円? 

とにもかくにも、このことによって一番恩恵を受けるのは、昨年末くらいから話題になっている、8.1搭載8型タブレットでしょう。これらの端末は4万円を軸にしてひしめいている状態ですが、この価格が少しは引き下げられるかもしれませんね。軒並み4万円を切ってくれるとありがたいのですが……。

Windows搭載のタブレットは、まだまだiPadやAndroid搭載のタブレットにシェアで随分と遅れをとっている状態。Officeを使えることを武器にしてビジネスマンを対象として売っていきたいところでしょう。

Officeを使うのであればキーボードもほしいところでしょうし、純正キーボード+カバーで4万円を切ると、手を出しやすいのかなあと思います。まあ、今のままでは厳しそうですが……。

ただ、もしかしたら8型タブが3万円前半まで値段を下げるのではないかと予想するサイトもあるみたいで、それだと僕も少し食指が動きますね。
持ちやすさを考えて、もう少し7インチタブレットも充実してほしいところだなあと個人的には思っています。


Miix 2 8なら、もう4万円を大幅に切っているんですね……。
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