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LiteraTech風見鶏

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金魚すくいの金魚も、ちゃんと育てたら長生きする?

先日、藤崎宮で毎年恒例の例大祭があった。僕の知る限り、熊本で一番大きなお祭りだ。大きい馬が何十頭と市街地を歩く様は、想像以上に凄いものだった。

でも、僕はあんまりそういうのに興味がなくて、基本的には「お祭り=金魚すくい」という発想をしてしまう。縁日に金魚すくいがなかったら、お祭りじゃないじゃないか! くらいに思っているくらいだ。

しかし、金魚すくいをするのは中々久しぶりだった。一匹はうまくすくうことができたんだけど、二匹目に挑戦している途中であっさりと破れる……。うーん、なかなか難しい。もっと金魚すくいのうまいやり方を勉強していくべきだったかと、ちょっと後悔。

でも、すくった金魚も含めて三匹の金魚をゲットすることができた。特に何も考えていなかったんだけど、金魚をそのまま持ち帰ることに。帰る途中で金魚鉢を買ったんだけど、これまでも金魚すくいの金魚が長生きした試しがなかったので、少し不安だった。

せっかくすくったからには長く付き合っていきたいところ。そして、うまく繁殖させられれば近所のガキ……子どもたちに売りつけ……配ることができるかも! と思って、色々と調べてみた。

とりあえず、金魚三匹には金魚鉢は狭すぎるということがわかった。なるほど、確かに金魚たちは水面近くで口をパクパクさせる「鼻上げ」という行動を繰り返している。これは明らかに酸素が足りていない。

さらに、ちゃんとバクテリアが繁殖していないと金魚にとってあまり良い環境が作れないことも判明した。飼育しているうちに自然発生するらしいけれど、金魚すくいの金魚って大体弱っているという話なので、そこまで生きながらえることができるだろうか…と不安に。

とりあえずもっと広い水槽とエアレーションは買わなければならないだろうと考え、近くのホームセンターに。すると、丁度いいものを発見した。GEXというところの水槽セット。Amazonで探してみたんだけど、多分これだと思う。
金魚のお部屋ブラックS GF-BLK
ジェックス
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水槽と蓋、餌少々、カルキ抜き少々、それに加えて濃縮バクテリアなるものが入っている! 立ち上げ一回用しかなかったけれど、同じようなやつが隣りの方に売っていた。
バクテリア サイクル120ml
GEX(ジェックス)
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水換え毎に入れた方がいいらしい。他にもなんか色々とあったけれど、まあ始めたばかりで右も左もわからないから、とりあえずこれだけ買えばいいだろうということで、セットを購入。それから、底に敷く砂利も買った。水温計もいらないかと思ったけれど、200円くらいとお手頃だったので購入。


ちゃんと育てれば、金魚ちゃんたちは5~10年くらいは生きるらしい。そういえば、実家で弟が飼っている金魚は結構長生きな気がするなあ(僕が育てると、だいたいすぐにダメになってしまう)。

すくってきたばかりのときは餌を与えない方が良いということだったので、現在は少し様子を見ている。三日たったら少しずつ餌を与えてみると良いそうだ。

金魚は餌を与えれば与えるほど大きくなるらしくて(もちろん、与えすぎには注意)、大きくしたい場合は一日五回くらいあげれば良いのだそう。せっかくなら錦鯉の子どもと見紛うくらいに大きくなって欲しいので、気合入れて餌をあげていきたいと思う。

そういえば、繁殖しようと思っていたんだけれども、実は金魚すくいですくってきた金魚には繁殖能力がないみたい。金魚すくいの金魚はその春に生まれた金魚の売れ残りたちだそうで、二歳以降からしか産卵しないみたいだ。ううむ、よく考えたらこの三匹の金魚の性別も分からんので、そもそも二歳上でも産卵するかどうかわからないんだけど…。

でもまあ、せかっくなので根気強く育ててみようと思う。早く大きくならないかなあ。
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新感覚ボードゲーム「斬(ZAN!)ーサムライソードー」で遊びました!

斬-サムライソード- 日本語版

昨日は先輩のおうちにお邪魔して麻雀をして遊んでいたのですが、どうやら新しいボードゲームを手に入れたとのことで、途中でそちらにシフトしました。

で、そのとき遊んだボードゲームというのが、「斬(ZAN!)ーサムライソードー」です。
システム的には、少し人狼に近いものを感じました。チームで争うのですが、自分以外の人々がどのチームに所属しているかはわからない。「名誉点」というものをチームで争うのですが、そもそも誰が味方かわからないので、誰から奪うのかということも悩んでしまう…。ううむ、なかなか頭を使うゲームでした。

基本的には、武器カードを使って相手のライフを削り、削りきったら名誉点を獲得することができます。それで、誰か一人の名誉点がなくなったらゲーム終了。最も名誉点を稼いだチームの勝利となります。
先ほど誰が同じチームかわからないと言いましたが、実は「将軍」という役職の人だけは自分の役職を公開しなければなりません。基本的には、「将軍+侍」チームと、「忍者」チームに分かれて争います。人数が増えてくると「浪人」という役職がでてきて、これは一人で陣営を張ることになります。

忍者や浪人は将軍を狙えば自分のチームの点数を稼げることは確実なのですが、それだと自分が将軍チームじゃないことがばれてしまう。この辺が面白いわけです。さて、それでは誰を攻撃するのか……。
基本的には、「倒せそうな人を倒す」というスタンスが一番有効であるように感じました。同じチームの人から名誉点を奪っても、チーム全体としての名誉点は変わることがありませんからね。

ただ、戦略的なことを考えるのが苦手な人は、このゲームにあまり向いていないかもしれません。僕は将軍だったので、自分に歯向かってくる人に対して攻撃していればよかったのですが、他の役職の人は大変だなあと思いながら見ていました。
あと、性格の悪い人とは絶対に一緒にやらないことをオススメします。人狼も喧嘩になりやすいですが、これも喧嘩になりやすそうな予感がします。

まあ、ルール説明が不親切だったようにも思いますが、ゲームの雰囲気は伝わったでしょうか?
武器で殴るだけではなく、他にも色々なカードがあって戦略は豊富なので、皆さんも是非やってみてくださいね(・∀・)
斬-サムライソード- 日本語版
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久々にゲームセンターに行ったら、マジアカがアップデートされてた……

ゲームセンターに行ったのは、いつぶりでしょうか。
一月の上旬には行っていたような気がするのですが、その後は全く行っていませんでした。

何故私がゲーセンに行くのかと言いますと、「クイズマジックアカデミー」をするためなのです。
周りでは「今更感」が溢れている感じなのですが、昔からクイズの類は好きで、どうしても毎回やってしまうのです。

そこで、今日も行ったら、なんとそのマジアカがアップデートされていました。おお、せっかく級あげたのに…。

とは言うものの、クイズの質が変わるわけではないし、初回プレイは無料だというのでプレイしてきました(この後、もう一度プレイして結局100円は払うことになる)。

前回は「賢者の扉」でしたが、今回は「天の学舎(まなびや)」になっていました。
最初のストーリーは、妖精が天から落ちてきて始まるというようなソシャゲによくある感じのやつでした。

画面上で色々と変更点がありましたが、今のところジャンル分けには違いが見られないように感じます。
ただ、難易度は少し上がっているような気が……?


二回プレイして、七位と一位でした。修練生6級でフィニッシュ。
来週もゲームセンターの近くまで行くようでしたら、またプレイしようかなあと思っています。

これから麻雀を始める人に覚えておいてもらいたい3つのこと

こんにちは、あとーすです!
何を隠そう、私は麻雀が大好きです。
いや、麻雀仲間に本当に大好きなやつがいるので、それに比べればにわか程度なんですが、それでも週一、二くらいで麻雀をするくらいには好きです。

実は今も、徹夜で麻雀をして少し寝て、そして起き抜けの頭で書いています。
昨日は6回(6半荘といいます)やってきました! 一回の対局で一時間から二時間かかるので、あれは本当に体力勝負です……。


さて、「大学生と言えば麻雀!」と思っている人もいるのではないでしょうか?
私が麻雀を始めた理由は、まさにこの「大学生といえば麻雀!」という発想からでした。

この他にも、麻雀を始める動機には様々なものがあるでしょう。
知的遊戯が好きだとか、ボケ防止だとか、できるとカッコイイんじゃないか、というような理由もあるでしょう。

ここでは、動機は問わずに、これから麻雀を始めたいと思っている人に覚えておいてもらいたい5つのことを紹介します!

なお、この記事はルールや技術の伝達を目的とするものではありません。
この記事で麻雀への興味を強めたならば、各自でルールや点数計算、上がり方のメソッドなどを勉強してみてください\(^ω^)/


1.一索と八索を覚えよ

麻雀を始めたばかりの人が初めて一番苦労するのは上がり方を覚えること、次に役を覚えること、そして次に出てくるのがこの「一索と八索が何者なのかわからなくなる問題」です。

「索子(ソウズ)」というの牌の種類のことで、竹の絵が描いてあります。こんな感じです。



上から二索、五索、六索です。
竹の本数でこの牌の数字が何を表しているのかを判断するのですが、問題なのが一索と八索。




上が一索で、下が八索です。どう見ても竹じゃなくて鳥が書いてある一索と何本あるのかさっぱりわからない八索。
本当に何かわからなくって見逃すことがありますので、ご注意ください。


2.自分よりキャリアの長い人の言うことには逆らうな
麻雀をやっている人の多くは、「自分は麻雀がうまい」と思っている傾向にあります。
もちろん、向学心にあふれた方もたくさんいるのですが、とりあえず言えることは、自分へのアドバイスは素直に聞きなさいということです。

最初に麻雀をやる際に、後ろについて教えてもらうこともあるでしょう。
そういうときは、とりあえず上級者の話を素直に聴くようにしましょう。自分がおかしいと思っていても、ちゃんとした理由が大抵あるのです。
間違っていると思っても、口に出さないことが肝要です。


3.麻雀は毎回勝てるゲームではない

麻雀はかなり運が絡んでくるゲームになります。もちろん、牌の切り方がうまい下手はあるのですが、どんなに切り方がうまくても、勝てないときは勝てません。

なので、毎回勝つことを目標にするのではなく、総体的に勝つことを目的としましょう。
点数記録をつけると、総体的に勝っているか負けているかを知ることができます。

僕がいつも麻雀をやる仲間の中でも点数の記録をつけています。こうすることで、毎回の対局のモチベーションもあがりますよ。



麻雀というのは本当に楽しいゲームです。
それまであまり話たことのなかった人とも、ゲームをするうちに自然とコミュニケーションを取るので、仲良くなることができます。

みなさんも是非ルールを覚えて挑戦してみてくださいね!