2014/02/01 Category : 遊び これから麻雀を始める人に覚えておいてもらいたい3つのこと こんにちは、あとーすです!何を隠そう、私は麻雀が大好きです。いや、麻雀仲間に本当に大好きなやつがいるので、それに比べればにわか程度なんですが、それでも週一、二くらいで麻雀をするくらいには好きです。実は今も、徹夜で麻雀をして少し寝て、そして起き抜けの頭で書いています。昨日は6回(6半荘といいます)やってきました! 一回の対局で一時間から二時間かかるので、あれは本当に体力勝負です……。さて、「大学生と言えば麻雀!」と思っている人もいるのではないでしょうか?私が麻雀を始めた理由は、まさにこの「大学生といえば麻雀!」という発想からでした。この他にも、麻雀を始める動機には様々なものがあるでしょう。知的遊戯が好きだとか、ボケ防止だとか、できるとカッコイイんじゃないか、というような理由もあるでしょう。ここでは、動機は問わずに、これから麻雀を始めたいと思っている人に覚えておいてもらいたい5つのことを紹介します!なお、この記事はルールや技術の伝達を目的とするものではありません。この記事で麻雀への興味を強めたならば、各自でルールや点数計算、上がり方のメソッドなどを勉強してみてください\(^ω^)/1.一索と八索を覚えよ麻雀を始めたばかりの人が初めて一番苦労するのは上がり方を覚えること、次に役を覚えること、そして次に出てくるのがこの「一索と八索が何者なのかわからなくなる問題」です。「索子(ソウズ)」というの牌の種類のことで、竹の絵が描いてあります。こんな感じです。 上から二索、五索、六索です。竹の本数でこの牌の数字が何を表しているのかを判断するのですが、問題なのが一索と八索。 上が一索で、下が八索です。どう見ても竹じゃなくて鳥が書いてある一索と何本あるのかさっぱりわからない八索。本当に何かわからなくって見逃すことがありますので、ご注意ください。2.自分よりキャリアの長い人の言うことには逆らうな麻雀をやっている人の多くは、「自分は麻雀がうまい」と思っている傾向にあります。もちろん、向学心にあふれた方もたくさんいるのですが、とりあえず言えることは、自分へのアドバイスは素直に聞きなさいということです。最初に麻雀をやる際に、後ろについて教えてもらうこともあるでしょう。そういうときは、とりあえず上級者の話を素直に聴くようにしましょう。自分がおかしいと思っていても、ちゃんとした理由が大抵あるのです。間違っていると思っても、口に出さないことが肝要です。3.麻雀は毎回勝てるゲームではない麻雀はかなり運が絡んでくるゲームになります。もちろん、牌の切り方がうまい下手はあるのですが、どんなに切り方がうまくても、勝てないときは勝てません。なので、毎回勝つことを目標にするのではなく、総体的に勝つことを目的としましょう。点数記録をつけると、総体的に勝っているか負けているかを知ることができます。僕がいつも麻雀をやる仲間の中でも点数の記録をつけています。こうすることで、毎回の対局のモチベーションもあがりますよ。麻雀というのは本当に楽しいゲームです。それまであまり話たことのなかった人とも、ゲームをするうちに自然とコミュニケーションを取るので、仲良くなることができます。みなさんも是非ルールを覚えて挑戦してみてくださいね! PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword