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PCとタブレットの相の子Windows「Surface」を私が買った理由

WindowsRTを搭載したSurface、コマーシャルで見たことがある人も多いのではないでしょうか。




アプリを使うタブレットとしての使い方ができる一方、

キーボードをつけてマイクロソフトのWordやExcel、PowerPointも使うことができます。




僕は富士通のノートパソコンを一台持っていまして、

家でパソコンを使うには全く苦労していませんでした。

しかし、13インチもあるとなかなか外に持っていくには不便なんですよね。

外で作業することの多い僕にとっては、

この大きさと重さはかなりのネックになっていました。




そこで僕が外出用の愛機として選んだのがこのSurfaceです。

まずキーボード抜きで重量が680グラムととても軽量です。(キーボードをつけても100グラムほどしか変わりません)

さらにバッグに入れても全くかさばらないので、手ぶらが良い僕はいつもこれをリュックに入れて持ち歩いています。




細々としたスペックは公式サイトにも書いてあるのでここでは扱うことはしませんが、

実際に一か月ほど使ってみて、特に動きに不満を持つことはありませんでした。




現在はsurface2も発売されているのですが、僕がわざわざ初代を買ったのは、その値段にありました。

一万円も差があるんですよね。キーボード抜きで3,4800円。

キーボードはタッチカバーとタイプカバーと選べて、

両者ともに一万円ほどでついてきます。




外でそれほど重たい作業をしない僕にとっては、このスペックでこの値段というのは実に魅力的でした。







ただし、このSurfaceは使う人を選ぶと思います。

同じSurfaceファミリーのSurfacePro(ちょっと高いしちょっと思い)だと

普通のウルトラブックなどのノートPCと比べても遜色ないと思うのですが、

このSurfaceは搭載OSが「WindowsRT」なんですよね……。




このOSはタブレット用に開発されたもののようです。

皆さん、スマホやタブレットを使うとき、「アプリ」を使いますよね。




このRTもアプリをストアでインストールして使うことに主眼を置いているので、

普通のパソコンにインストールできるようなソフトを入れることができません。




なので、イラストレーターやフォトショップを使って外で作業したいという人にはあまりおすすめができません。




しかし、SkydriveやEvernote、Line、NoteAnytimeなどはアプリとして用意されているので、個人的には全く不自由を感じることなく作業をすることができます。




ブラウジング、マイクロソフト製品での作業用に廉価で小さい端末がほしいという方は、是非購入してみてはいかがでしょうか。













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