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常体と敬体を使い分けるのってメンドクサイ

こんにちは、あとーすです!
最近すっかりブログがサボり気味になっていて、文章ってどうやって書いたらいいかわからない状況……。
まあ、もともと得意な方ではないのですが、それでも、言葉が出てこないのは辛いものがあります。


さてさて、今日は常体と敬体の話。
ちなみに解説しておくと、「常体」が「~だ・である」調で、「敬体」が「~です・ます」調になります。
僕は昔からこの使いわけが苦手で、ブログを書いていてもよく混同してしまいます。食べたものとかのレポートだと敬体になることが多いのですが、本の感想なんかは大抵が常体になっています。
しかも、一つの記事の中でこの二つが入り混じっている場合もあるので、本当、自分の文章能力の低さに驚かされます。

というか、記憶力が悪いのかもしれないとも思います。あるいは、注意力散漫なのか。自分がそれまでどっちの調子で書いていたのか分からなくなるんですよね。うーん、頭が弱すぎる。

別にブログを書く分には良いんですけどね。
このブログ、継続して読んでくださっている方々は微笑ましく見守ってくれていると思いますし、たまたま検索に引っかかって訪問してくださった方は、1記事読んだら帰ってしまうでしょうから。

ただ、レポートとかを提出する場合はいかんです。僕みたいに気を付けていない人は、そういう場合だけは本当に気を付けた方が良いです。
Wordに常体と敬体の混同を指摘してくれる機能とか付けてくれてたら楽なんですけどね。

僕の場合も、このブログは常体か敬体かどちらかに絞って書くようにすれば良いのですが、やはり食べ物なんかの感動は敬体でやんわりと伝えたいし、しかし、本の考察なんかは常体である程度的確に伝えたいし。でも、同じブログ内に混在しているのはあまり良くないよなあ。なんて、そんなことを考えています。

まあ、このブログはある種自分の実験場と考えているので、あまり気にしてはいないんですけどね。
ただ、そろそろこの辺でしっかりして、本気で色々な人と文章で対話したいという気持ちもあり……まあ、わがままなのですが。


とりあえず、しばらく常体で書いてみようかと思います(と言ってるそばから、この記事は敬体ですが)。
継続して読んでくださっている方がいましたら、これからも応援よろしくお願いいたします。




敬体の関係
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