2014/01/12 Category : 雑学 ネコ科の特技で、チーターにだけできないこと 僕はどちらかといえば猫が好きです。でも、近所の猫は警戒心が強いのか、なかなか僕の方に寄ってきてくれないんですよね。いつか鰹節で釣ろうと思ってるのですが、都合よく鰹節を持っているというとき、というのがなかなかありません。さて、今回はそんな猫とその仲間たちのお話。猫の特技といえば、一体なんでしょう?高いところから落ちても怪我をしないとか、夜でも目がよく見えるとか。まあそれもそうなのですが、今回話題にしたいのは、猫の「爪をひっこめることができる」という特技。そもそもそんな特技どこで使うんだよ……と思ったので、調べてみました。なんでも、爪を出し入れすることによって、爪の鋭さを保っているよう。さすが能ある鷹は爪を隠すといいましょうか。いや、猫なんですけどね。優れた野球選手はいつだってグローブの手入れを怠りませんもんね!たぶん!それと同じなんでしょうね。チーターだけは爪をひっこめることができないこの爪をひっこることができるという特徴、ネコ科の動物全般にいえることでして。ライオンだってヒョウだって、爪をひっこめることができるわけです。しかし、そんな中で爪をひっこめることができない動物がいるのです。それが、チーターです。どうしてなのだろう。なぜチーターだけなのだろう。チーターは脚が速いので、爪が鋭くなくてもその身体能力のみで獲物を捕まえることができるからかもしれません。しかし、能ある野球選手は果たして優れた身体能力があるからといって道具をおろそかにするでしょうか?弘法は筆を択ばず、と言いますが、それにしても爪は体の一部です。それを守らないというのは一体どういう了見なのか!!……なんだか熱くなってしまいました。自分は爪をひっこめることができないくせに、チーターを責める権利なんてありませんね。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword