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オタクを分析する 東浩紀『動物化するポストモダン オタクから見た日本社会』を読んだ

動物化するポストモダン オタクから見た日本社会 (講談社現代新書)


こんんちは、あとーすです!
いやあ、本当はこんなことしてる場合じゃないんですけど、どうしても気になってしまって東浩紀さんの『動物化するポストモダン』を読んでしまいました。
以下、その本を読んでの感想でございます。

オタクというのは、3つの世代に分けることができるそうです。
一つは、60年前後生まれを中心とする「宇宙戦艦ヤマト」や「機動戦士ガンダム」を享受してきた世代。次に、70年代前後生まれを中心とする世代。さらに、80年代前後生まれを中心とした「新世紀エヴァンゲリオン」を中心とした世代。
この世代間には、アニメなんかとの付き合い方が明らかに違っているというのが東さんの主張のようでした。

ところで、僕は90年代に入って生まれています。ということは、第四世代ということになるのでしょうか? この本を読んで第三世代までの動きというのは多少なりとも把握できたつもりでいるのですが、現在が果たしてどういう時代になっているのかということは、ちょっと僕にはわからないところです。

さて、この本の中で一番面白かったのは「シミュラークル」の話でしょうか。
シミュラークルの話が面白かったなあということは書けるのですが、それがどんなものなのかここに書き記す元気が今の僕にはありません……。
簡単に言うと、オリジナルと二次創作の境界がなくなっているよねという話です。これには僕も同感です。同人誌において、二次創作は盛んに行われている。それが普通になっているのって、本当は普通じゃないんだよなあということが確認できました。

実はこの辺って。東さんが言いたいことの前提条件みたいなところなんですよね。もっと深くに潜っていくのですが、僕の言葉に噛み砕くことは、現段階ではできそうもありません。
なので、どんなもんかなあと気になる人は是非読んでみてください。
そして、「第四世代」のオタク文化が一体どういう風に規定されるか、考えてみようじゃありませんか。


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