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LiteraTech風見鶏

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新年一発目ということで、このブログの運営理念なんかを語ってみる

こんにちは!みなさま、あけましておめでとうございます。
今回はですね、新年一発目のブログということで、当ブログ「LiteraTech風見鶏」の運営方針についてお話していこうと思います。
また、併せて、このブログの上位サイトでもある「水色眼鏡」やそこで動くbotたちについても紹介ができればいいなあと思っております。

さて、当ブログを本格的に運営し始めたのは二か月弱前の事であります。
もともと文章を書くことが好きだったので、何か吐きだす場所が欲しいなあと考えていたところでした。
そこで、「ブログ」という手段を思いついたわけです。

ブログを立ち上げるにあたって、僕はこのブログが誰かの役に立たなければ意味がない、と思いました。
そして、このブログのコンセプトをこう定めました。
「すべての知的・文化的に生きたい人がさらっと読んで何かを考えることができる、あるいは情報を得ることができるようなブログにする」
この理念は、そのまま「水色眼鏡」の運営理念にもなっています。

それから、僕は様々なネタをブログにしてきました。
文学やことば、社会、情報機器、勉強方法、時事ネタなどなど。
この記事は失敗だったかなあ、と思うことは今振り返ってみるとたくさんあるのですが、まあ、失敗は今につながっていると信じております。


そうそう、当ブログをご覧の皆様にお願いがあります。
是非、僕とお友達になってください。そして、コメントを残してください。
ネットのいいところは、様々な人とつながることができる、ということです。私はこのブログのコメント欄を通して、皆様とお友達になりたいのです。そして、自分の考えをもっともっと深めて、またブログに還元できたらいいな、と思うのです。

どうか皆様、僕に元気をください。
皆様の反応が、僕がブログを書き続ける活力となっています。



さて、次に「水色眼鏡」の運営についてお話しようかと思います。
ここからまた長いですが、お付き合いいただけると嬉しいです。

総ての始まりは、二年前にあります。
当時暇を持て余していた僕は、ふとこう考えました。
「勉強に役立ちそうなbotを作りたい!」
当時古文単語を扱うbotが好きだったし、丁度いわゆる「学問たん」たちが出現してきた頃でした。

しかし、これが中々難しい。そもそも、まだ存在していない。Botとつくらなければならない。恐らく、作り初めまでに三か月ほどは悩みました。
その結果、私が最初に作ろうと思ったのが「生物Ⅰbot」だったわけです。
はじめはなかなかフォロワーも増えず、自分は何をやっているんだろうと思うこともありました。
しかし、生物Ⅰだけに絞る、というのはやはり需要があったようで、おかげさまで今では二万人以上の方にフォローさせていただいております。
その後制作した現代文語彙botも、二万人超の方にフォローしていただいております。

そして去年、当ブログを運営開始するのとほぼ同時に、「物書きの為の語彙bot」をリリースいたしました。
創作活動をする者として、僕と他一名の独断と偏見で選んだのですが、なかなか好評を博しているようで(自分で言うなって感じですが)、今も徐々にフォロワーが増えています。

「魚へんの漢字bot」もリリースしましたが、これはまだ発展途上ですね。
そのうち、このシリーズをもう少し出そうかと思っております。


さて、勉強botのいいところはなんでしょう。
僕は、気軽に知識を摂取することができる、ということだと思います。
今の学生って、どうしてもTwitterを見ちゃうという子が多いんですよね。それが勉強中であっても、やっぱり見ちゃうんですよ。
そういうときに、あるいは通学時間の少しTwitterを見る時間に、ちらりとでもbotのつぶやきが目に入ってくれれば、そしてそれが集積すれば、大きな知識になるんじゃないかと考えています。

また、このbotは別に学生だけが使うというものではありません。
何かを知る、一つのとっかかりにしてほしいと思うのです。botのつぶやきを見て、わからないことがあったら、どんどんと自分で調べてほしいのです。

以上、botを運営する理念について語ってみました。


さて、どうでしょうか。僕の運営理念、お分かりいただけたでしょうか?
もちろん僕はまだ未熟者ですので、ブログのクオリティが低いです。けれども、それもみなさんと交流することでさらに研鑽していきたいと思っているのです。

それでは皆さん、今後ともLiteraTech風見鶏、並びに水色眼鏡をよろしくお願いいたします。
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